2024年10月7日
追記 ; 10月4日記す
10月、秋本番です 日々を元気で有意義に過ごしたいですね。
山野草展示会観賞や自生地めぐり忙しくなりそうです。
アメーバブログを始めた2013年です。当時のブログや撮り置きの画像を見ながら振り帰っています。
2013年10月7~8日 (その4/9) 「還風庵」にて
我が家の山野草、植え替え作業もなんとか終わり二週間振りの「還風庵」です。
「還風庵」の山野草も山野草らしい優しい花色で何種か咲いていました。
順次ブログアップしています。今日は何時もと少し異なる内容となります。
192、クリ(ブナ科クリ属) 別名シバグリ
山地に生え、高さ15~20㍍になる。樹皮は淡褐黒色で縦に咲き目がある。葉は互生し、長さ7~15㌢の狭長楕円形で針状の鋸歯がある。花は6~7月に咲く。雄花序は長さ10~15㌢でやや上向きにつく。雌花は緑色で雄花序の基部にかたまる。堅果は長い刺のある殻斗(イガ)に2~3個が包まれる。
「還風庵」内のバーベキューゾーンに落ちているクリです。殆どがリス、ノネズミの餌です。
村の方の話では数十年前までは、このクリ少し小振りですが拾い集め売りに出したり、食料の足しにしていたとのことです。
周辺一帯にイガクリが落ちています。 実の入り具合いはあまりよくない状態です 古木と肥料不足なのでしょうか?。
192、クリ=シバグリ
足元が悪くなりますので掃き集めたものです。近々に焼却します。
イノシシ等獣の蒐場(ぬたば)
「還風庵」の第二水場です。人の姿が消える晩秋から冬場には水場の一部がイノシシの蒐場(ぬたば)となります。早くも足跡が見受けられます。