🔷寄せ植え(2号)フウチソウ・ノギク
“根洗い” から “浅鉢”に変更 🔷
2026年9月11日
◆ 記事について
(補記)アメーバブログでは、過去14年間に約9000回の記録を書きとめてきました。 その時々の記事を振り返りながら、必要に応じて【複製】し再編集を続けています。
本稿は 2023年9月10日に掲載した記事の再編集版 です。 当時の記録を見直し、現在の観察内容に合わせて整え直しました。
内容に合わせて「山野草の育て方」の項目も新たに設け、 一部には AI Copilot の助言も引用しています。
◆ 山野草と私の記録
私の山野草は、二つの場所で長く育ててきました。
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還風庵(2002〜2017年) 自生地に近い環境で、地植えにて育成。
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自宅(2000〜2024年夏) 鉢植えで長年記録を続けてきました。
過去に掲載した内容も含め、今回あらためてまとめ直します。
◆ 記事の複製
(2023年9月9日撮影/同10日掲載)
2023年9月9日記す
今日の神戸、本当の秋が来たという涼しい一日です。十日もすればお彼岸です。
◆ 寄せ植え(2号)フウチソウ・ノギク
“根洗い” から “浅鉢”に変更
斑入りフウチソウ・ノギク・サワギキョウ・アワモリショウマ・ダイモンジソウ
寄せ植え当初から数えると 10年以上 が経過しています。 当初は師匠・寺前信次氏の手により仕上げていただいたものです。
私の管理の拙さもあり、年を追うごとに昨落ちが進み、 観賞に耐えられない姿になってきました。
今年は思い切って “根洗い仕立て” から “浅鉢仕立て” へ作り直し。 さて、どうなりますことやら。
(2026/9/11記) 今回、根洗い株元を見ながらケト土・苔などで補強し、 このまま経過を見るべきだったか…と少し思案しています。
◆ 開花(根洗い仕立て)
①
根洗い・斑入りフウチソウ・ノギク 昨年の開花姿です。
2022年10月31日撮影/同11月1日掲載。
②
角度を変えて撮影。
~寄せ植え(2号)斑入りフウチソウ・
ノギク(ノジギクorノコンギク)他~
◆ 植物資料
●フウチソウ(イネ科ウラハグサ属)
山地や渓流沿いの崖に群落する。 細く柔らかい葉が風になびく姿から「風を知る草」と呼ばれる。 別名「裏葉草」。 葉の裏側に光沢があり、穂に沿って反転するため表のように見える。
●サワギキョウ (キキョウ科ミゾカクシ属)
山野の湿地に生える多年草。群生することも多い。
●ノギク(野菊)
特定の種ではなく、ノコンギク・ヤマシロギク・イナカギクなど シオン属・ヨメナ属・ミヤマヨメナ属の総称。 夏〜秋に開花し、山野に見られる。
伊藤左千夫『野菊の墓』の舞台・千葉県矢切の野菊は カントウヨメナである可能性が高いとされる。 茶会の記録にも古くから登場し、千利休も野菊を用いている。
◆ 直しの作業記録
(“根洗い仕立て”から“浅鉢仕立て”に変更)
①
根洗い仕立てが経年と水やりの粗さで用土が流れ落ち痩せています。
時々ケト土を補填増土していますが追いついていません。
このままではダメになります 浅鉢仕立てに作り直し立て直します。
②
同上です 少しアップで撮っています。
枯れ葉や斑入りフウチソウの袴を外し、掃除します。
③
枯れ葉や斑入りフウチソウの袴を外した掃除後の姿です。
この状態で浅鉢植えに仕立て直しします。
➃
仕立て直しに使用する8号の浅鉢です。
水抜けが好い様に鉢底を加工し多孔にしています。
⑤
水抜けをゆっくり、かつスッキリとさせるため、ビニールに小さな穴を多数明け、
鉢底に敷いています。
⑥
鉢の裏面からの画像です。 穴開けは石材店にお願いしました。
⑦
用土はいつもの再生配合用土+無加工のピートモス(㏗4.5~5.5)+配合ケト土
+マグアンプKを混合です。
⑧
鉢底には軽石の小粒を1.0~2.0㎝敷いています。
⑨
⑦の配合用土を⑧の軽石の上に入れ、 ③の根株をかなり強めに振りながら
新しい用土に馴染ませます。 上からは同じ配合用土を突き棒とコテで押し込みます。
ノギクは多くのツボミを持っています。 行儀の悪い茎もあり、
徐々に針金掛けなどで矯正していきます。
⑩
消毒です。
ベニカスプレー(住友化学園芸)を散布し、お庭の虫コロリ
(アースガーデン)、オルトラン(北興化学)を混合して粒剤を撒きます。
ナメクジ、カタツムリ、ダンゴムシ、ヨトウムシに効きます。
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