2025年12月11日
12月11日記す
【複製】です。既発信のブログに手を加え(追記は青字で記入)ながら記事内容によっては新たなテーマ‟山野草の育て方”の項を設けています。
検出はアトランダムです 2020年春∼21年のコロナ禍の期間を主に振り返ります。
jun自身、身辺の状況変化から日々の動きも変わり・・・
▶自然大学(カルチャースクール)入学。
▶自然観察やウオーキングでの体力維持。
▶春夏秋冬 山野草・盆栽展などの展示会場巡り。
▶毎日のアメーバブログの作成。
などで 愉しんでいます。
山野草は2020/12/09にアップの記事です。
~ 菩提寺の玄関へ お正月飾り ~
野梅、寄せ植え(カラタチバナ、斑入りカンスゲ他)
2020/10/6にアップしました 2017/12/24に菩提寺の玄関に飾っています。
「寄せ植え カラタチバナと斑入りカンスゲ」 2020/9/30に解体し、今はありません。
2015年に大鉢(64×48㌢の浅鉢)、6年間楽しみましたが解体し、夫々単独鉢に植え替えます。大鉢の移動が重くて大変、カラタチバナも植え替え時期に来ています。
野梅(やばい) 寺前信次師匠よりお寺の玄関に飾って下さいとお預かりしているものです。幹径は15㌢くらいある老木です。開花は1月3~4日に一輪は開花することでしょう。
正月の開花を促すため12月初めから水温20℃くらいの水遣りと室内管理です。
野梅系【やばいけい】
ネット上ウメの雑学の項からピックアップです。
野梅から変化した原種に近い梅。中国から渡来した梅の子孫と言われる。枝は細く、花も葉も比較的小さい。花や葉も小ぶりだが、とてもよい香りがする。
877、野梅(やばい)COPILOTより検索 ☟
「野梅(やばい)」は、野生の梅のことで、園芸品種の梅とは違って、素朴で力強い魅力があるんだ。枝ぶりも自然で、幹肌は荒れていて、年を重ねるごとに味わいが増していくのが特徴。盆栽として育てると、早春に咲く白い小花がとっても可憐で、香りもふんわり漂ってくる。
特に「寒さに強く、芽吹きが早い」から、冬の終わりに春の訪れを告げる存在として、古くから愛されてきました。江戸時代の文人たちも、野梅の素朴な美しさに心を寄せていた。
この画像は2年前の同じ野梅(やばい)です
~菩提寺玄関の野梅~
2016年1月13日撮る(同1月15日にアップしています)
十日前の1月4日「うめ一輪一輪ほどの暖かさ」とアップしました野梅、三分咲きでしょうか見ごろになりました。
161、カラタチバナ(ヤブコウジ科ヤブコウジ属)
暖地の林内に自生する。茎は直立し0,2~1㍍になる。枝分かれしない。葉は互生し濃緑色で質は厚い。7月頃、葉や鱗片に葉のわきから長さ3~6㌢の花序をだし、直径7~8㍉の花を散房状に開く。花冠は白色で5深裂する。果実は6~7㍉の球形で赤く熟す。
278、カンスゲ(カヤツリグサ科スゲ属)
春に、葉の間から多くの花茎を立て、先端に一個の雄小穂、その下に黄褐色の長さ3㍉の雌小穂を数個つける。果胞は多数で、外側に反りかえる。柱頭は3個。
花期は4~5月。



