2025年1月11日
2025/1/10記す
アメブロを2013/1/2スタートして13年目に入りました。既発信のブログに手を加え(追記は青字で記入します)ながらの【複製】です。記事内容によって新たなテーマ‟山野草の育て方”の項を設けてまいります。
自分で育てた山野草をアップしていきます。興味のある方ご覧下さい。
末尾に植え替え要領 AI Copilot より検索しました 丁寧な解説、速さ凄い!
209、二ホンサクラソウ(サクラソウ科サクラソウ属)
山地や河畔の野原に群生する多年草。葉も根もとに多数集まり、楕円形でふちは浅く切れ込む。長い花茎を直立し、5つに深く切り裂けた紅紫色の花を数個つける。
花期は4~5月。
2013/4/10撮る 2014/1/15ブログアップ
2015年1月26日
今日は日本サクラソウ(園芸種)、7種を植えかえる心算で居りました。名札を見るとこの鉢全て2013年9月15日に植え替えており、昨年春に一度花を見ています。
もう一年このままでと思い、‟ようりん”を撒き用土を増し土しました。
固形肥料は20日程度前の寒の入りに置き肥しましたのでこのまま春を待ちます。多分いい花が咲いてくれるのを期待して・・・
今、鉢の中は芽が動き出しています 2月末には可愛い芽が姿を見せることでしょう。
‟ようりん”を撒き、用土(赤玉、桐生、朝明砂の混合)を増し土しました。黒く見えるのは、20日程度前の寒の入りに施肥した有機固形肥料です。
下の画像は、昨年2014年4月30日の画像です。今年はより華やかに・・・
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二ホンサクラソウ 育て方 (鉢植え)Copilotより検索
ニホンサクラソウ(日本桜草)は、春に桜に似た可愛らしい花を咲かせる多年草です。鉢植えで育てる際のポイントをいくつかご紹介します。
栽培環境・日当たり・置き場
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日なたで育てる: 2月から5月まで日なたで育てます。地上部が黄ばんできたら明るい日陰へ移し、秋まで涼しい場所に置きます。
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雨を避ける: 雨に当たると茎が折れたり、花が傷んだりすることがあるため、雨を避けられる場所に置きます。
水やり
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表土が乾き始めたら水を十分に与える: 夏の休眠期は乾湿が判断しづらいので、一年草を一緒に植えて水やりの目安とします。
肥料
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植え替え時に元肥を入れる: リン酸とカリウムが多めの緩効性肥料を4~5号鉢で二つまみほど入れておきます。その後、3月から4月にかけて、月1~2回、草花用の液体肥料を1500倍に薄めて施します。
植え替え
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毎年10月から2月に行う: 黒くなった古い根茎を取り除き、1~2芽単位で株分けして植え直します。
病気と害虫
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病気: 特にありません。
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害虫: ヨトウムシ、ネコブセンチュウ、アブラムシが発生することがあります。見つけ次第捕殺し、ネコブセンチュウは寄生部位を取り除いて新しい土で植えます。
用土
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赤玉土小粒、軽石小粒、硬質鹿沼土小粒を等量混ぜ合わせたもの: 少し乾きすぎるようなら、軽石の配分を減らすか、腐葉土を混ぜてもよいでしょう。
以上