2024年9月5日               6月24日撮る

 

 

 9月3日記す

 山野草は7月初めに全て処分を済ませ何も残っておりませんが撮り置いた画像を見ながら書いています。取り置き画像も残り少なくなりました もう直ぐ片付きます。

 2ヶ月以上も前の画像や数年前の画像も見ながら記憶や記録から振り返っています。

  

 山野草は『寄せ植え(48号)トダシバ・中国オミナエシ』です。我が家にきて5年になります 今年は比較的うまく育っています 肥料が利いているように感じています。花寿命が長く10月末頃まで長く楽しめます。

 

 

~ トダシバ・中国オミナエシ ~

 

 

558、トダシバ (イネ科ダシバ属) バレンシバとも言う

 日当たりのよい草地に生える多年草。東京付近の戸田原に多かったのでこの名がある。別名の馬簾芝はまといに下げた細紐に花穂が似ていることによる。茎は高さ30~120㌢で、根茎はときに横にはう。花序は円錐状につき長さ8~30㌢、緑色又は紫褐色を帯び、節々からでる枝に小穂を密につける。毛や色など変化が多い。花期は8~10月。 

 (日本の野草 山と渓谷社――より抜粋記載です)

 

 【このトダシバ 三重・津 山草会/葛山成美氏から2017/12月末に頂き、種を採り少し増えています。】

 

 

614、中国オミナエシ

     オミナエシで記す(オミナエシ科オミナエシ属)

  秋の七草のひとつとしてあまりにも有名な植物である。高原などでは夏の終わりごろ花を付けるが、野のものはやはり秋になってからである。日当たりのよい草原などに生える多年草で、高さ1㍍内外になる。葉は対生し、羽状に深裂する。茎は丈夫で枝分かれし、黄色の小さい花を散房状につける。果実は長楕円形で、翼状の小苞はない。花期は8~10月。

  (本項は日本の野草 山と渓谷社より抜粋記載です)

 

  【中国オミナエシという名称でなら・高円山野草の会/西浦正幸氏から頂きました。かなり小型です。】

 

 

 

~ 中国オミナエシ ~  開花が始まりました

 

 数多くツボミが上がっています これから10月末頃まで長く楽しめます。

 寄せ植えのトダシバも10月頃には穂が上がります。

 

 同上花のアップです ボケています スミマセン。

 

 A、B 二鉢です 例年になく良く育っています。

 

 同上アップ画像です。

 

 同じくアップ画像です。

 

○ 追記アップします

 2024/6/30撮る

 

同上です。

 

★ 両鉢共、我が家から去っています 丁度今頃オミナエシの花、真っ黄色の花色でどこかでよく咲いてくれていることでしょよく。

 タイミングがよければアサギマダラも旅の途中に寄り道してくれているかも・・・

 

 

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