2024年6月8日                6月5日撮る

 

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 6月6日記す

 山野草は『石付き(4号)ミカイドウ・モミジバヒルガオ・ヒダカミセバヤ』です。ミカイドウ・モミジバヒルガオを剪定します。ミカイドウには青い実が数多く付いています。初秋には真っ赤な実を見せてくれます モミジバヒルガオも紅葉が見られます。消毒し、肥料を入れます。

 

 

~『石付き(4号)ミカイドウ・

      モミジヒルガオ・ヒダカミセバヤ』~

 

 

ミカイドウ 秋の実成

 2022/10/27撮る 同11/11ブログアップ。

 

 

 

337, ミカイドウ (バラ科リンゴ属)

            別名ナガサキリンゴ(長崎林檎)

 落葉低木。高さ2.5メートル になる。葉は互生し、楕円(だえん)形または長楕円形、長さ6~11㌢。先はとがり、縁(へり)に浅い鋸歯(きょし)があり、裏面の脈上に軟毛が残る。4~5月、葉と同時に淡紅色一重の花が散形状に集まって開き、花柄は細長くて軟毛を密生する。花径3~4センチメートル、雄しべは多数、雌しべの花柱は5本で基部で合生し、密に軟毛がある。果実は球形、径約1.6㌢になり、黄色、赤色に熟す。中国原産であるが、野生はない。古くから庭木や鉢植えにしている。

(ネット上からのコピー貼り付けです)

 

 

647、モミジバヒルガオ(テンモクカズラ) 

 三重・津/山野草創作会会長(師匠)の寺前信次氏が名づけ親のモミジバヒルガオ(通称テンモクカズラ)を植え替えました。このモミジバヒルガオ師匠のご友人がカナダから持ち込まれたそうです。木の寿命が10年余り、新しい木の更新準備が常に必要と師匠から言われています。(junすでに二鉢挿し木で育てています)

 このモミジバヒルガオ芽吹きから真っ赤な葉がでます(5月に紅葉が観られます)。尚、この木、温暖な土地では年を重ねるごとに若葉の紅葉度が鈍ってきます。寒暖差が大きな土地では毎年若葉から真っ赤に紅葉です。昨年2020年は我が家に来て初めて美しい紅葉の姿を見せてくれました。

 

 

~ミカイドウ・モミジヒルガオ~ 剪定、消毒、施肥

 

 

 『石付き(4号)ミカイドウ・モミジバヒルガオ・ヒダカミセバヤ』いまの姿です。ミカイドウもモミジバヒルガオがよく成長しています。剪定します。

 

 同上アップ出っています。良く茂っています 剪定します。

 

 剪定しました ミカイドウが多くの青い実を付けています。秋口には真っ赤に熟します。モミジバヒルガオ(別名 テンモクカズラ)の紅葉も見られます。

 このモミジバヒルガオ寒暖差の大きな寒冷地では芽吹きから真っ赤な葉になります。

 

 同上のアップ画像です ミカイドウが数多くの実を付けています。この実はこれから成長し直径1.6センチくらいの真っ赤な実(トップ画像参照)に成長します。

 

 同上、少し角度を変えて下から撮っています。中央左寄りにミヤマオダマキが種を付けています。

 

 

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