2024年5月8日 5月6日撮る
5月6日記す
山野草は『カザグルマ』です。4/25日に二輪の開花で始まりました。二鉢ありますがもう一鉢は25日に〝六甲高山植物園での初夏の高山植物展”へ出品で出掛けています。自宅に残している鉢は摘花せずにそのまま開花を迎えています 満開です。かなり大きな花びら同士が重なり合っています。50個程度の蕾(花)は半数近くの20個程度の開花に抑えるべきです。来年はそのようにします。
【もう一方の鉢は4/28六甲高山植物園へ行き展示中のカザグルマの摘花をしてまいりました約20個の蕾を切り取りました・・・5/4に六甲高山植物園へ行きその後の確認もしてまいりました 摘花は正解です スッキリしていました】
32、カザグルマ(キンポウゲ科 センニンソウ属)
林のふちなどに生え、木質化する落葉性のつる植物、茎は褐色。葉は3∼5枚の小葉からなる。枝の先に花柄をだし、その先端に大輪の美しい花を上向きに開く、花は7~12㌢あり、萼片は普通8個で、淡紫色または白色の花びら状。花期は5~6月。
自生地は奈良県東部です。厳重管理されておられる様子です・・・が殆ど見ることが出来ません。この美しさから盗掘に遭っているのでしょう。
~ カザグルマ ~ 満開
①
自宅に残るもう一鉢のカザグルマです 満開です。半数程度までに摘花すべきことがよく分かりました。来年はそのように実行します。
満開状態ですが明日にでも花はすべて切り取り木の負担を軽くしお礼肥えを入れ来年に備えます。今日5/8花はすべて切り取りました。
②
同上です。