2024年4月9日 4月6日撮る
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4月8日記す
山野草は『白花アケビ』です 我が家にきて3年目になります 育て方が分かっておりませんが今年も花数は少ないですが咲いています。実のつけさせ方も全く知りません これからいろいろ調べながら育てたいものです。
713、シロバナアケビ
本項解説並びに画像はネット上からお借りしています。この項2021/11/27にもアップさせて頂いてます。
通草(アケビ)はアケビ科アケビ属の蔓性落葉低木である。漢字では「木通」とも書く。これは生薬名からきた名である。
アケビ属は東アジアに数種が分布する。通草(アケビ)は本州から九州にかけて分布し、山地に生える。海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。
白花通草(シロバナアケビ)通草(アケビ)の花は淡い紫色だが、本種は名前の通り白い花を咲かせる。観賞用として庭木にされたり、盆栽や鉢植えに利用される。蔓の長さは5メートルから10メートルになる。
葉は5枚の小葉からなる手のひら状の複葉で、互い違いに生える(互生)。小葉の形は楕円形である。小葉の先は丸く、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は4月、雌雄同株である。葉の間から花序が垂れ下がる。雌花は大きく雄花は小さい。
花の後にできる実は楕円形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、秋に紫色に熟して裂開する。中からは白い果肉と種子が現れ、果肉は食べられる。茎の部分には利尿作用があり、木通(もくつう)の名で生薬として用いる。
~ シロバナアケビ の今 ~
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白花アケビ 2022/11/22きゅと大観点 観賞記念に購入したものです 3年目です 花数は少なくなっていますが何とか咲いてくれています 伸びたツルを一節程度残し剪定します。同時に古葉の付く枝を切り取ります。
②
同上のアップ画像です。
③
シロアケビの花が咲いています 昨年や一昨年と比較しますと花付きが悪くなってます。タイミングを見て梅雨期までに植え替えたいものです。
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ツルやコバノ枝を切り取ったいまの姿です。