2024年4月6日         4月4日撮る

 

 

 4月6日記す

 山野草は 寄せ植え(41号)ゼンマイ・カワサツキ・ヨシノソウ・苔リンドウ・ヒメツキミソウ・カタヒバ・タツナミソウ・ナンザンスミレ他』14号の大鉢作りで

今は飛び込んだナンザンスミレが可愛く咲きゼンマイ、ヨシノソウが芽吹いています嬉しくなります。続いてタツナミソウやカワサツキが咲いてくることでしょう秋にはヨシノソウが咲いてくれます。

 

秋――ヨシノソウの開花姿

 2017/10/26撮る

 

 

 

~ 寄せ植え(41号)ゼンマイ・

      カワサツキ・ヨシノソウ他 ~

 

 

539、ゼンマイ(ゼンマイ科ゼンマイ属)

 山野に生える。水気の多いところを好み、渓流のそばや水路の脇などによく出現する。

 根茎は短く斜めから立つ。葉は高さ0.5~1メートル、新芽はきれいなうずまき状で、その表面は綿毛で覆われているが、成長すると全く毛はなくなる。葉は2回羽状複葉。シダとしては切れ込みが少ないタイプに属する。栄養葉では個々の小葉は幅広い楕円形っぽい三角形で先端は丸く、表面につやがなく、薄い質である。胞子葉が独立し、栄養葉より高くまっすぐに立って棒状の小葉が並ぶ。まれに栄養葉の一部に胞子嚢が出る場合があり、これをハゼンマイとして区別する説もあるが、偶発的なもののようである。新芽の外観はややコゴミと似る。北海道から沖縄まで、国外では樺太、朝鮮、中国からヒマラヤまで分布する。

(本項、Wikipediaよりコピー貼り付けしています)

 

 

432、カワサツキ (ツツジ科ツツジ属)

 カワサツキは、ツツジ科の植物で、園芸種で庭木や盆栽になっているサツキの原種です。本来は渓流沿いの岩の上に自生し、増水時に水をかぶっても流れないように低い姿勢で生育します。
尚、サツキは、他のツツジと比べて開花が1ヶ月程遅く旧暦の5月に咲くので皐月(サツキ)と呼ばれるそうです。

 

431、ヨシノソウ (別名:クサヤツデ)
 日本固有種で、半耐寒性多年草。神奈川県以南の太平洋側の山林に自生します。奈良県の吉野山によく見られることから吉野草の名があります。ヤツデのように深い切れ込みの入る葉で、秋に40cmほどの花茎を立ち上げ、細くカールした花弁の可憐な紫色の花を咲かせます。開花期:9~10月
 (このコメントはネット上からのコピー貼り付けです)

 

 

310、ヒメツキミソウ(アカバナ科)

 北アメリカ東部原産の二年草。耐寒性、耐暑性とも非常に強く、背丈は10~15㌢程度で頂部に数個の花を付ける。花の大きさは1~1,5㌢で綺麗な黄色です。花期は5~6月。

(この項、ネットより抜粋掲載です。)

 

 

455、ナンザンスミレ 

 日本では九州長崎県の対馬列島だけに生育している。ヒゴスミレの母種にあたる。

 山地の林床や、やや湿った林縁~日当たりのよい草地に生え、高さは10センチほどです。3月から4月ごろ、白色から淡紅紫色の花を咲かせます。

 花径は2センチ前後で、エイザンスミレに似ている。側弁の基部は有毛です。通常7月ころまで種子をつくる。ところが、11月ころまで次々と蕾ができて開花せずに種を実らせます。  

 自家受粉といって花の中で自分の雄しべの花粉が雌しべについて種が出来るのです。このような花を閉鎖花といいます。

 (このコメント、ネット上よりコピー貼り付けさせて頂いています)

 

 

~ 寄せ植え(41号)

   ナンザンスミレ 綺麗に咲いています ~

 

 14号の浅鉢に色々寄せ植えしています 「ムラサキケマンソウ」が飛び込みこれからどんどん大きくなりますので今の間に取り除きます。

 

 「ムラサキケマンソウ」を取り除いただけでかなりスッキリです。「ナンザンスミレ」の開花姿が見えます。

 

 「タツナミソウ」も咲いてくるでしょう。

 

 画像真ん中の芽吹きが「ヨシノソウ」です。

 

 画像左側が「カワサツキ」です 5月末頃には開花するでしょう。

 

 一昨年前辺りから肥料散布と害虫駆除が先ず先ずの状態か全体が元気なように見えます。これから半年余り次々と開花があり楽しませてくれることでしょう。

 

 

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