2024年3月27日 3月25日、26日撮る
3月26日記す
神戸地方連日の雨、今日で4日連続です。昨日の作業です 放置状態の20鉢程度片付けです。数鉢は芽吹きもなく消えています。中には飛び込んだ種が蔓延っているのもあります。
『ミヤマカタバミ』雑草の間から白いツボミが見えます。ミスミソウが紛れ込んで(植え付けたのかも?・・・)ピンク色の可愛い花を咲かせています。この鉢、名札を見ますと2017/10/12に植え付けています 7年目になります。
ミヤマカタバミは撮るタイミングが難しいです 少し日が差さないと開花しませんし、開花後時間が経つとうつむき状態の可愛い姿から横向き、最後には上向きに変化します。最もミヤマカタバミらしい開花姿は咲き始めのうつむき加減とjunは思っています。
276、ミヤマカタバミ(カタバミ科カタバミ属)
山地の木陰などに生える多年草。葉は全て根生して長い柄があり、3小葉からなる。小葉は倒心形で長さ1~2.5㌢、幅2~4㌢、かどはとがる。葉柄、葉の裏面、花柄に軟毛がある。7㌢ほどの花柄の先に花を1個つける。花は白色で淡い紫色のすじがあり、径3~4でコミヤマカタバミより大きい。蒴果は楕円形で長さ1~1.7㌢。
カタバミは葉が睡眠運動をし、日が陰った時などに葉を折りたたみ、片側が食われた(食む)ようになる。それで‟カタバミ”の名前が付いた。
和名は深山に生えるカタバミの意味である。花期は3~4月。
~ ミヤマカタバミ 開花始まる ~
①
ムラサキケマン他雑草を取り除きます。
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ミヤマカタバミが開花しています 雨模様で半開はしていません。ミスミソウが一輪ピンクの花を咲かせています。
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少し角度を変えて撮っています。
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場所を替えての画像です。
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同上、上から撮っています。