2024年3月7日 3月6日撮る
3月7日記す
今朝の神戸 快晴です 気温は5℃冷たいです 日中は11℃まで上がる予報です。作業日和です 楽しみます。
山野草は「ミヤマホタルカズラ」、「寒グミ」、「センカクツツジ」の手入れです。
順次アップさせていただく予定です。
次に「寒グミ」の手入れです。前回植替えが2020/5/6です4年目が来ています本来なら植え替えるべきなのですが手をこまねいています。折を見て植え替えます。
過去の記録を見ますと・・・11月7日頃が二十四節気の立冬となりこの時節に花が付きますので「寒グミ」と言い、田植え時期の5月初旬の立夏の時季に実を付けますので「苗代グミ」と称します。
『グミの木の育て方、7月初めに葉は全て切りとる。その前に5月初めに徒長枝を剪定する――師匠の寺前信次先生の教え』Junにはかなり難しく、田植え時期に赤い実の苗代グミは一度も見ていません。
今回は雑草が蔓延っています 表土を1~2㌢程度削り取り鉢の4油粕とリンカリの粒剤を少し入れます。
寒グミの実なりです (ネット上よりお借りし貼り付けています)
362、寒グミ = 苗代グミ
暖地の海岸近くに多く、高さ2,5㍍になる。葉は互生し、長さ5~8㌢の長楕円形で革質。ふちは波うち、裏面には褐色と銀色の鱗片が多い。10~11月葉腋に数個の花を開く。萼筒は長さ6~7㍉で太く、外側に褐色と銀白色の鱗片が密生する。果実は1,5㌢の長楕円形で、翌年の5月頃熟し、食べられる。 (この項、日本の樹木――山名と渓谷社より抜粋記載です)
~ 寒グミ 手入れ ~
①
我が家に2017/5/17にきて7年目になります 過去に実なりは付いたかつかないか程度です。ほとんど駄目です。
表土にカタバミなどの雑草が蔓延っています 掃除します。
②
同上のアップ画像です。
③
株元の雑草です 恥ずかしながら手入れが出来ておりません掃除します。併せて表土を2㌢程度削り取り雑草の種子も取り除きます。
④
用土を補充し、鉢の4角に油粕、リンカリの粒剤を入れ化粧砂をを入れ完了です。
⑤
同上を別角度から撮っています。