2024年1月12日

 

 

2024年1月10日追記

 2024年1月10日記す

「還風庵」での活動を初めたのは丁度2000年ころです・・・今から23年位前になります。

 下の記事「還風庵」´13/2/10にブログアップしています。(アメブロを始めたのはこの年´13/1/2スタートですのでスタートしてホヤホヤの記事です。)

「還風’04/2~3掘立小屋の建設です。今から20年も前になります。

 

 

 

掘っ立て小屋「還風庵」を造る(その三)

テーマ:

 2004年(丁度10年前)2月~3月にかけて造る。先々の撤去を考慮しコンクリートを使わない計画をする。役所にも計画書を提出し、承諾を得る。雨露を凌げ仮眠が出来ればと云う事で「掘っ立て小屋」となる。

 

 作業に当たりましては、役所の方々、村の方、友人、兄弟の十数名で行いました。(この欄をお借りし皆様にお礼申し上げます)

 

「山野草・還風庵JUNのブログ」ご覧頂ける皆々様へ

今晩は・お早うございます・こんにちは・・・恥ずかしながら白髪頭のじじいが姿をさらしますご容赦のほどを・・・(「還風庵」の内部写真が無く失礼します)

「還風庵」還暦の年にスタート、6度目の巳年(72歳)である今年、娘に教えて貰いながらブログ始めました。

叶わぬこととは思いながら7度目の巳年(84歳)にこの場所に身を置くことが出来れば・・・現実は76歳で「還風庵」は閉庵、来年2025年12月に84歳になります。山野草は今も自宅で楽しんでいますが何時まで続きますことやら?
 

「還風庵」内部は3mの真四角です。床板は20㌢幅、厚さ3㌢の杉板、床板は夫々1㌢の隙間を設け、風通し、雨の吹込みの際の水はけ、掃除等を容易にしています。


 壁板は上中下の上下は各70㌢高さの杉板を張り、真ん中はスダレを下ろし、寒さ対策の必要な際は周囲にビニールを張ります。

 床の中心に大火鉢を落とし込み囲炉裏変わりとして使っています。


 大火鉢・五徳は菩提寺からの頂き物、自在鉤・鉄瓶は兵庫県三木市の金物店からの調達です。


 炭焼き窯で焼いた炭を使い干魚を炙り焼酎を呑み、自然の中に身を委ねている時が最高の時です。

 時々、山の友人とランプの下、夜遅くまで呑みますこれも楽しいです。

 ここ暫くは10年間撮り貯めた写真を掲示します。4月頃から新しい写真を撮ります。

(写真撮影の知識は全くありません。下手をご容赦下さい)

10年前のJUNです その後2019年肝臓がん、2022年胃がん、2023年肝臓がんの摘出手術、この画像より20キロ近く細くなっていますが(今は64~65㌔)お陰様で毎日山野草相手に楽しめています。

山野草・還風庵JUNのブログ


朝日を受けながら大分アルコールが入っています一体何時から呑んでいますのやら? すみません。

 

*2013、2、14 のブログ掲載分が〔掘っ立て小屋「還風庵」を造る(その二)〕でした。

 

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