2023年7月5日           6月29日、7月4日撮る

 

 

 7月4日記す

 晴れて暑い一日です 所用もあり作業は殆ど無しです。今日の我が家の午後2時半頃の気温です。

       ◦ 屋外の植木鉢置き場    33℃

       ◦ 室内玄関            28℃

       ◦ 作業場(掘り込み車庫内) 24℃

 

 驚く位の温度差です。これからの厳しい夏の暑さです 作業場が好環境有難い・・・改めて励めねばと意識が変わりました。

 

 山野草は湿地の山野草を育てるのに必要なミズゴケです。

 junの場合、特にサギソウの栽培、長年乾燥ミズゴケを水でジックリ戻し殆どこれでの単用栽培です この表面に生ミズゴケを植え付け時の2月に千切って播いておきますと5月頃から成長し、サギソウが開花する8月鉢の表面は生ミズゴケが一面に育ち美しい濃い黄緑色となります。 より一層サギソウの白い花の美しさを引き立てくれます。

 花後には生ミズゴケの緑色部分は消毒し保存しておけば翌年も使えます。何年も継続して使っていました。

 

我が家の今のサギソウ(10号浅鉢)です  

生ミズゴケの中で育っています 8月10日過ぎにはサギソウ開花します。

 

 

下記コメントは『趣味の山野草神戸山草会栽培大辞典』より抜粋記載です

  【生ミズゴケの保管 : 本項、神戸山草会 深田孝彦氏 書く⇒抜粋記載】

1985年1月10日初版発刊 発売元:栃の葉書房

 

生ミズゴケの保管(アイデア コラム蘭)

 生ミズゴケをビニール袋に入れて地面に置くと、だめになるのが早いのですが、大きめのビニール袋にフワフワにして生ミズゴケを入れて、息を一杯吹きこんでふくらませて密閉し、日陰に吊るしておきます。底に水がたまらない程度の湿り具合です。四方から光が当たりますので、伸びこそすれ、腐ったり枯れたりはしません。月に一度くらい空気の入れ替えと上下をひっくり返してやればいつでも使えます。 (深田孝彦 記す)

 

 上記のやり方で3~4年経験しました。その後トロ箱を利用し底に穴を空け防虫網を敷き試しておりましたが余りよい結果は得られませんでした 原因は管理の悪さが一番なのですが置き場、軽さによる風の影響、日照対応等で殆ど成長はありません。

 

 先日から再度ビニール袋管理に戻しています 良し悪しはこれからですがビニール袋へ直接投入ならば重力の関係で下部一か所に負荷が掛かり過ぎます 平面で重力を受けるようポット管理で使用するトレイを利用します 上部にもトレイを被せる様にしました こうすれば吊るさずとも平面上にも配置可能です 上蓋がありますのでビニール袋の密着も防げます。

 トレイの底部に“無加工のピートモス(pH4.5~5.5)”を敷き自然の環境に近付け生ミズゴケを置きます。~~これで様子を見ます。

 

~ 生ミズゴケ ビニール袋管理 ~

 

Ⅰ、 先日 2023/6/29 に行った 生ミズゴケのビニール管理

 

ビニール袋の底にトレイを設け平面過重となるよう工夫。トレイの底部に“無加工のピートモス(pH4.5~5.5)”を敷き自然の環境に近付け生ミズゴケを置きます。

薬剤、ベニカスプレー(住友化学園芸)を散布し、お庭の虫コロリ(アースガーデン)、オルトラン(北興化学)を混合して粒剤を撒きます。ナメクジ、カタツムリ、ダンゴムシ、ヨトウムシに効きます。

 

同上に生ミズゴケを置きます。

 

この様にユックリとした大きめのビニール袋に入れ日陰に吊るす。

 

同上です。

 

 

Ⅱ、 同上Ⅰからの工夫 ビニル袋の被さりを防ぐトレイ蓋の設置

 

今日 2023/4/4に平面に置いても生ミズゴケの上にビニール袋が覆いかぶさり未着しない様に同じ大きさのトレイで蓋をするように被せる。

管理方法、トロ箱からビニール袋管理に変更後僅か6日間ですが生ミズゴケの生長に変化が見られます。

 

今回工夫したトレイ蓋です。

 

同上の様にトレイ蓋をすることにより管理は吊るしても平面置きでも可能となりました。

 

 

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