2023年6月16日 6月15日撮る
6月16日記す
今朝の神戸快晴です 梅雨の晴れ間気持ちがいいです。 先にブログ記事をと思いながら机に向かっています。
作業は昨日6/15日の作業です 山野草は『石付け(6号)ミヤマオダマキ・アワモリショウマ・ダイモンジソウ』です。春から初夏のミヤマオダマキ、アワモリショウマの花も終わりこれから秋のダイモンジソウの出番となります。出番に備えてダイモンジソウの葉切りを行いました。
本来この鉢にはネコヤナギが植わっています 作業の不手際で殆ど消えかかっていますが何とか新芽も出掛けていますのでその内の復活を願っています。
6月初めの姿ですミヤマオダマキが種を付け、アワモリショウマが咲いています。
2021/6/5撮る 同6/6ブログアップしています。
229、大文字草(白色)(ユキノシタ科ユキノシタ属)
高山から低山までの湿気のある岩上に生える多年草。葉は長い柄があり、腎円形で長さ3~15㌢、幅4~20㌢、浅く5~17裂する。裏面は白色または暗紫色を帯びる。
10~30㌢の花茎をだし、白色の花が大の字形に咲く。花は7~10月。(我が家では11月)
~ ダイモンジソウ ~ もう直ぐ出番が
①
今の姿です ミヤマオダマキが種を付けています 左奥にアワモリショウマの花が少し見えています。これから出番を迎えるダイモンジソウがよく育っています 大葉を剪定し開花に備えます。
②
同上、別方向から撮っています。
③
ミヤマオダマキやアワモリショウマを刈り取り、ダイモンジソウの葉を間引くように大葉を切り取ります。
➃
このダイモンジソウ(俗称=ウラベニ) 葉裏が黒みを帯びた赤色です。
⑤
最後に消毒です。梅雨期・・・固形の肥料は与えません。
ベニカスプレー(住友化学園芸)を散布し、お庭の虫コロリ(アースガーデン)、オルトラン(北興化学)を混合して粒剤を撒きます。ナメクジ、カタツムリ、ダンゴムシ、ヨトウムシに効きます。