2023年6月14日 6月13日撮る
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6月13日記す
梅雨の晴れ間、朝から作業です 休憩時間の方が多いユックリ作業です。
山野草は『アルプスダイコンソウ』 5月にしっかり咲いてくれ花後の処置で切り戻しをしていましたら・・・昨日から花は一回り小さい感じですが黄色のかわいい花を付けてくれています。
ダイコンソウは綺麗な黄色の花を付けます 名前が定かではありません。(ダイコンソウ、ゲウム、アルプスダイコンソウ、ミヤマダイコンソウ)色々呼称がなされており確定は出来ておりません。
一昨年2021/10/30に明石草友会・秋の山野草展での即売場で入手、その際の名札が「アルプスダイコンソウ」この名前で行きます。以前(2016/9/30植え付け)から育てているものがあり二鉢になっています。花を見ますと結果的にはアルプスダイコンソウと同じです。
アルプスダイコンソウ アップ画像です 花径は3.0~3.5㌢です。
2022/5/18撮る 同5/18ブログアップ
668、ダイコンソウ(バラ科ダイコンソウ属)
ダイコンソウは日本全国、中国に分布する多年草。山地のやや明るい渓谷、山道のほとりなどに生育する。根出葉は羽状複葉で、茎に付く葉は3裂から単葉へと変化する。根出葉は、言われてみればダイコンに似ている。花は7月から9月にかけて咲き、高さ30cm~50cmの枝分かれした先端にまばらに付く。花の中心には多数の柱頭があって、独特の形状である。柱頭には途中に関節があり、曲がって、果実の成熟にともなって脱落する。
(本項ネット上からお借りし、コピー貼り付けです)
~ アルプスダイコンソウ 切り戻し後の開花 ~
①
5月の中旬満開だった頃の画像が残せておりません。多分6月初めに切り戻したのでしょう 二回目の開花を迎えています。 花径は3㌢弱、少し小さくなっています。
②
同上、上の角度から撮っています。
③
同じく アップ画像です。