2022年3月3日 2月20日撮る
勝手ながらコメント欄閉じています。
3月2日の神戸、お昼過ぎから真っ青な青空が広がり 春が来ています 気持ちいい~
2月24日記す ブログアップが遅れています。
山野草は、2月20日の作業です。ユキモチソウです 何年も育てている植物ですが他の球根のように子供の芋が出来ません。愛好家の皆さんは種を採り時間を掛けて育てられるそうです。junはトライの経験は全くありません。徐々に痩せて行き数年で消えていく感じです。
植替えは12月~1月にやるべき様です一ヵ月遅れの植え替えになっています。
237、ユキモチソウ (サトイモ科テンナンショウ属)
山林の林下に生える多年草。偽茎は15~30㌢。葉は二枚で鳥足状、3~5枚の小葉がある。葉の間に1個の肉穂花序を出す。雌雄異株。仏炎苞は紫褐色、内部は黄白色、外側に白いすじがある。
筒部は口辺部で急に広がり、舷部は直立し、先端は尾状にとがる。付属体は白色、こん棒状で先端が丸く膨れる特徴がある。
和名は雪餅草で、付属体の頭部が球形で雪のように白く、多少餅の様に柔らかいので餅にたとえたもの。花期は4~5月。
分布と自生地 ―― 三重、奈良、四国の限られた地域に分布。山地或いは深山の森の中に自生している。
2013/4/16の画像です。
2018/4/25 菩提寺の玄関にて撮る
~ ユキモチソウ 植替え ~
①
鉢から外しました この鉢にはカンスゲが飛び込み育っています。
②
ユキモチソウの球根を取り出しました 飛び込んだカンスゲは別鉢に植え付けます。
③
植え付け用土はいつもの配合用土小粒で植え付けです 元肥にマグアンプKを入れます。
➃
しっかり配合用土を突き入れます。
⑤
名札を付けて完了です。 植え替え時期が一ヵ月遅れています 気になっています。
⑥
カンスゲです ユキモチソウの鉢に飛び込んで育っていました 別鉢への植え替えです。