2021年5月28日 5月26日撮る
5月27日記す 昨日5月26日の作業です 今の時期ノギク類の植え替え、剪定、挿し木にベストの時期です。junも育てているノギク類を順次手入しています。
その一つ『ノコンギク(桃花)長崎県/福江島大瀬崎産×2鉢』先月4月初めに神戸山草会の先輩Y.Tより頂いたノギクです。
このノコンギク調べましたが記載がありません 今までのノギクのように育ててみます。
参考としまして
ネット上からノコンギク(桃花)がありましたのでコピー貼り付けさせて頂きました。
225、ノコンギク (キク科シオン属(アスター属))
ノコンギクは、日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草、原産地は日本、草丈は30~100㌢、花色は紫 ピンクです。いわゆる「野菊」を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に寄りかかりながら斜に伸び、地下に細長い地下茎を多数伸ばしてふえていきます。葉は卵形から狭卵形が多く葉の基部はくさび形で、ごく短い葉柄があります。
コンギクはノコンギクに似ていますが、葉がやや細長く花は濃い紫色をしています。しばしばこの本種が「ノコンギク」の名で流通しています。
センボンギクは谷川の増水時には水没するような川岸に生える変種で、葉が非常に細く3~5mmのものです。同じような場所に生え、同様に葉が細長く幅が1cm強のものがタニガワコンギクと呼ばれます。ホソバコンギクはノコンギクに似ていますが、葉の幅が狭いものです。この3つの変種には中間型が多く、区別しない見解もあります。ハマコンギクは海岸近くに生える変種で、葉の幅が広く、厚みがあり、光沢があります。草丈もノコンギクより低めです。
――同上のコメントはネット上よりコピー貼り付けしています――
~ ノコンギク(桃花)長崎県/福江島大瀬崎産×2鉢 ~
①
今年4月15日に植え付けた苗です 草丈は10~15㌢程度です。どの程度に成長するのか分かっておりません。取り敢えず先端をピンチし、脇芽を出させます。
②
ピンチした穂先です 挿し木します。
③
ピンチ後の下の株です一鉢は名札あり、もう一鉢花札ナシ、葉を見比べても変わりがありませんので同じ種だと思っています。本株の開花を見れば確定できます。
④
挿し床を準備します。鉢底に軽石の小粒を敷き配合用土の小粒を入れます。
⑤
同上に配合用土の極小を入れ、挿し床とします。
⑥
同上をシッカリ吸水し、十分湿った挿し床に付き棒で穴を開け、②の穂先を挿します。
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