2018年5月7日 5月6日撮る
「神戸山草会/春の山野草展」4月29日より昨日5月5日まで7日間長丁場の屋外展示でした。出展作品、無事帰ってまいりました。JUNの展示作品、主だったものを順次アップします。
そのうちの一つ『アサギリソウ』今日5月6日早速切り戻ししました・・・上手く復活できれば6月12日からの「神戸山草会/夏の山野草展」に再度出展できるような姿になってくれればと思いながら・・・如何なりますことやら~
473、アサギリソウ (キク科)
別名;チシマアサギリソウ、ハクサンヨモギ
北海道、本州(北、中部)、樺太、南千島。北地では海岸沿いなどに生える多年草。茎は高さ15~60㌢、直立し、花茎が枝先で著しく分枝し、下垂れする。葉は互生、2回羽状または掌上に分裂し、最終裂片は糸状で幅1㍉くらいで鈍頭となり、全体は絹毛に覆われている。
花序は茎の上部の葉脇から多数出て、総状花序となる。花は小梗があって径5㍉くらい、下向きに咲く。
総苞は楕円形または卵形でやはり絹毛が密生している。花冠は黄白色で毛が多く、中止部には両性花、周辺部には雌性花がある。
◆ 栽培法==
灌水は冬以外は1日1回、鉢底から流れ出るまで灌水する。
施肥は育ちが良いので、芽摘みの時期を除いては、多肥にしないこと。薄い液肥を月に1回与えるだけで十分である。
植え替えに際しては排水が悪いと根が夏に腐ることがあるので、できるだけ大粒のごろ土を用いるのがよい。
鉢は中深、、又は浅鉢がよく、鉢の底に3分の1ほどにゴロ土を敷き、ミジンを抜いた2~3㍉の粒の赤玉土に植える。
植え替えは3月と10月が適期で、2年に1回は植え替えが必要である。
持ち込み株は鉢内に根が充満しているので古い用土を十分に落として根をできるだけ切り取ること必要である。置き場は陽当り風通しの良い棚上で管理する。
繁殖は株分けで3月と10月が適期。又、5月頃から10月中旬まで挿し芽ができる。茎を4~5㌢の長さに切り、富士砂、赤玉土の3㍉目で2分の1差し込んで植え付けると2週間で発根する。最初は半日陰に置き、根付いたら日当たりのよい棚上で管理する。
過湿に弱いので排水をよく保ち根腐れに気を付ける。
病虫害には強く、芽出しから秋までマラソン乳剤、スミチオン乳剤の薄い液月1回散布するだけで充分である。
葉が細かく裂けて、銀白色の密毛に覆われていて美しい。葉に水滴が付くと清々しい気分に満ち、風情がある。
(この項のコメントは盆栽大辞典 日本盆栽協会編より抜粋です)
~アサギリソウ~切り戻し
① 神戸山草会/春の展示会が昨日までです 5月6日今朝の自宅での状態です。 今から切り戻し新葉の展開を促します。
② 同上のアップ画像です。
③ 株元から2~3㌢残し、5㌢程度でしょうか切り戻しです。
④ 同上のアップ画像です。
切り取った穂先です。
⑤ 同上 ④の切り戻した状態で大きめの水を張ったトレーに鉢ごと静かに沈め、切り戻した株間に残っている葉を浮かし綺麗に撮り去ります。
⑥ 同上のアップ画像です。
⑦ 株間に粗めの用土を増し土しました。(使用した用土は高山用植物に使用する配合用土/焼き赤玉・桐生・鹿沼・富士・朝明等を入れました)
⑧ 同上のアップ画像です。








