2018年2月26日 2月23、26日撮る
雪国の方からはお叱りを受けるかもしれませんが神戸周辺、2月4日の立春頃より寒さも和らぎ穏やかな日が比較的多いです。本来ならお彼岸頃の植え替えなのでしょがこの温かさ連日時間を見ながら植え替えを進めています。
513、シマツルボ
アフリカ南部原産で、1cm程度のピンクの花をつける。葉に縞が入り、花がツルボに似ているので「縞ツルボ」という和名のようです。丈夫な球根植物で、半日陰でも育てられますが、日当たりが、良い方が花数は多くなります。鉢の場合は花後にごく少量の固形肥料を施します。耐寒性は-6℃から-12℃ぐらいが目安です。
冬は地上部の葉は無くなりますが、春になると芽吹き、ピンク~ラベンダー色の小花は、4~5月ごろに咲きます。草丈は10~15cmぐらいでコンパクトです。
――このコメント ネット上より抜粋貼り付けです
シマツルボ
ノギクや、シランと一緒に植えつけています。
昨年、2017/5/24の画像です。
同上のアップ画像です。 シマルツボ可愛い姿です。
植替え
① 冬越し、枯葉が・・・乱れた今の姿です。
② 植替えに、少し大きめの平鉢を選択しました。白い紐は鉢を重ね置きする場合、接触傷を和らげるようにしています。
③ 鉢から出しました びっしりと根が回っています。
④ 強い水流で古い用土を流し取りました。根鉢はバラバラにせずこのままソット植え込みました。ラッキョのように白く見えていますのがシマツルボの球根です沢山あります。
⑤ 植え替え手順はいつもと同じく鉢底網・ゴロ土・配合用土・元肥・肥料隠しの配合用土・植え付け・配合用土・冠水・名札の順です。
⑥ 植替え完了です 5月頃の開花を待ちます。