新車から2万kmのタイヤが異常な編摩耗? | 茨城県の中古車販売店ヴィークルストーリー

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モーターパーク グラシアスです!(^^)/



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ホンダ・クロスロード

平成21年車です。



モーターパーク グラシアスからありがとう!-人気あるんですよね、クロスロード



新車でお買い上げいただき、

車検でお預かりしました。



ただいま、21,000km

この地区のクルマでは、あまり乗らない方ですね。





初回車検って、

ほとんど直すところがないので、一番気が楽。



もちろん、安く上がります。



そんな予定だったクロスロード

お預かりして、頭を抱えちゃいました。ショック!





お客さん

「タイヤ、なんか1本だけ外側の山が無いんです。」



「ディーラーへ持っていったら、

ローテーションしておきましょうで終わっちゃって…」




モーターパーク グラシアスからありがとう!-外側がほとんどボウズ…



確かに、異常です




右はそんなでもない・・・



モーターパーク グラシアスからありがとう!-反対も怪しくなってきてる。





ディーラーでローテーションしたので、

両方とも、前輪に履いていたタイヤです。





タイヤって、一番厄介。

保証が絡みそうなこういうケースって、

ディーラー(メーカー)もタイヤ屋もなすりあいます。逃げ足



ディーラー(メーカー)では、

「お客さんが縁石に乗り上げた」…とか



「タイヤのもともとも品質」…とか



タイヤ屋では、

「車軸がまっすぐだったか」…とか



「お客さんが縁石に乗り上げた」…とか





で、最終的にはお客さんの負担になります…はあ?




確かに、証明するのは難しいけど、


まったく改造していなくて、


何かに乗り上げた形跡もなくて、




モーターパーク グラシアスからありがとう!-外側がほとんどボウズ…



右上矢印こういう状態なら、保証って言っている以上、

製造者責任があってもいいんじゃないか?

って、ちょっと思います。





ヨコハマタイヤの営業さんが、

第3者機関で検査してくれることを教えてくれました。



そこでの試験はしてもらうことにして、

すぐにお客さんへ原因を説明できないのが、ちょっとクヤシイ。



相談の上、

じっくり調べていくことにしました。メモ





2万km程度のクルマでも、

こんなケースはあるんです。



【始業点検】



なんか、死語になりつつあるような気がしますが、

たまにはクルマの左側も見てみましょうね。



特に、タイヤ



あとはボディ



“いつの間に?”って、

結構ありますヨ~



注意しましょうね 注意







「クルマを大切にする方から

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