この間 とうとうぼくは

食事を食べさせてもらってしまった

心臓も疲れ 筋肉も弱り果て

一日として安定している時がない

排痰のために体力を使い果たし

身体はグタグタ また目がまわり出す

 

背中の荷物をおろし

両手の荷物をおろしたはずなのに

右手で荷物をまた持とうとしている

ゆだねていた信仰なのに

かすみのようなものが心に浮遊する

そしてサタンは

わたしを包みこもうとする

だがわたしはその手にのりはしない

 

 

■ご両親の了解のもとに、この詩を公開しています。