こんばんわ。
本日は「会社は誰のものか」というテーマについて持論を展開します。
多分一般論として「会社は株主のもの」というのが正解だと思います。
この結論を出す前に、会社って何だろう??
資産が会社でしょうか?
事業が会社でしょうか?
格が会社でしょうか?
社会的地位が会社でしょうか?
労働力が会社でしょうか?
会社って何でしょうね?
会社が持っている資産も、会社が行っている事業も、
これまで積み重ねてきた格も、そこから得られた社会的地位も、
育て上げてきた労働力も全て会社です。
全てを足し合わせた上で会社です。
資産は間違いなく株主のものです。元金もそこから生まれた利益も。
でも元金から利益を生むための労働力や事業というのは社員です。
もう少し掘り下げると、事業を決定し、旗を振るのは社長やCOOや事業部長でしょう。
その元で部長、課長、係長と指示がトップダウンで下りて行き、
実際に手を動かしているのは末端の社員です。
往々にして株主はもちろん社長や部長などの肩書持ちは
現場の仕事はできません。
やろうともしないですし、やってもできません。
でもなぜか会社は偉い役職に就いている人が上、
末端で会社を支えている社員が下
という風潮があります。
文句も言わずに働いてくれている若い社員やパートやアルバイトの頑張りを見る事もなく、
ひどい場合は「アイデアを出す」「みんなを引っ張っていくリーダー的存在」
そういう人たちばかり評価され、
もくもくと支えている人達は評価されません。
おかしいですよね。その人たちがいないと何も作れないくせに。
何が言いたいかというと会社は社員全員のものであり、
会社は家族を繋ぐ絆なのです。
会社は社員のために、社員は会社のために。これが理想の会社像です。
そして株主はそれを信じて、会社であり社員が幸せになる事を願い、
その投資額に応じて報酬を受け取るべきです。
「○○円投資するので3年で儲けさせて下さい」
よく聞く言葉です。2年半ぐらい経つと社長は
「何としてでも売上を○○円まで持って行け」
「経費を削って利益を出すためにリストラする」
などと言い始めます。
もう一度いいます。社員は家族です。