今日は実家の母に息子を預けられるオフデー。

専業ママの私にとって、1日フリーで過ごせる時間はとても貴重です。

 

息子と一緒に過ごす時間は、とても大切ですが、

やはり息子にとってベストな環境にするため、

PCやスマホ、テレビ、本を見る読むといったことはしていません。

そのため、自分自身にのみ集中できるのは、とても貴重で幸せな時間です。

 

約半年続けた英会話レッスンも今日が最終日。

自分のことを英語で話すことはとても貴重で、

趣味に時間を使える幸せを感じていました。

が、来年度からは自分のレッスンは止め、親子クラスに変更します。

まだまだおんぶでレッスンを受けている息子も、

しっかりリスニングは出来ているようなのです。

幼稚園に入ったら一度すべての習い事止めて、

自分がやりたいと思う習い事を見つけて始めてほしいと思います。

 

前置きが長くなりましたが(笑)

 

午後は、私の空間づくりをしました。

 

昨日、脳科学でもモンテッソーリでも、一つの場所に一つの目的がいいと書き気づいたこと。

 

私のモノがかなりいろんな場所に分散されているwwww

 

子ども・夫・家族共有のモノは後回しにして、

まずは自分の空間をぎゅっと凝縮することにしました。

 

今までは私の場所ってやっぱりキッチンなのかなと思っていましたが、

キッチンは料理家事をする場所なので、プライベートを持ち込むと集中できない。

 

ということで、長年の夢だったピアノを購入し置いた和室に

リビングのテレビボードに置かれていた本を移動しました。

 

6畳の部屋の半分は息子の運動コーナー。

トランポリンと新聞紙プールがあります。

残りの半分が私の空間。

ピアノと飾り棚付きの箪笥。

まずはパソコンと本などを移動。

箪笥の中は、3月終わるまでに片付けようと思います。

 

この部屋は夫はほとんど入ってこない場所です。

テレビも冷蔵庫もなにもないからね。

だから本当に私のプライベート空間が作れそうです。

 

気持ちを集中させるという意味でも、自分のモノだけがあるって本当に気持ちがいい。

家族共有の空間は、やっぱり主婦モードになってしまい落ち着かないんだなと感じました。

 

以前、AMIモンテッソーリ教師の資格を持つ方に、子どもが輝く部屋づくりを教えていただき、

子どもだけのスペースを確保することは、その子を尊重することになると習ったとこ。

 

これは大人も同じなんだなと感じました。

 

ママとしての空間ではなく、

妻としての空間ではなく、

自分の空間を作る。

家族が心地よく過ごすには、

まずはママがしあわせを感じられる居場所を、家の中でつくることが大切だと感じます。