前のブログでちょっと触れたが、人工肛門閉鎖術後、朝昼晩と看護師に「ガスは出ましたか〜?お通じはありましたか〜?」と聞かれ続けるものの、3日経っても私の肛門からは何も出なかった。。
腸閉塞にでもなったら大変だということで、せっかく流動食、五分粥と徐々に進んで来ていたのに絶食を命じられ、点滴での栄養補給に戻ることに。
空気すら出ていかないから私のお腹は日増しにパンパンになった。食べてないのにお腹いっぱいな感じで苦しい。
看護師が「歩けば出る」って言えば、廊下をぐるぐる歩いたり、「お腹を暖めてみましょう」って言えば、湯たんぽをお腹に当ててみたりしたが、効果なし。
横になるとお腹からは謎の金属音のような音がし不快な日々が続く。
医師が、「人工肛門があった小腸のところで詰まっていたらマズイね」ということでCTを撮った。
「上(小腸)では止まってない。下(大腸)で溜まってる」とホッとした表情で報告してくれたが、結局出てないわけで、何の解決にもなってない。
もうお腹に空気が溜まりすぎていよいよ苦しいとなったところで、今度は注腸検査をすることになった。
注腸検査で肛門から管が入って奥に進んで行くと、突然、空気が一気に抜けて、パンパンだったお腹が一気にしぼんだ。
爽快!
お腹パンパンの苦しさからは解放され、久々に気分が上がった。
医師は楽観的に、「大腸が詰まっているわけではないからじきに出るよ」というので、また流動食から始めて様子をみることになった。