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いつもブログをお読みいただきまして
ありがとうございます。
終活のグレイスサポート
代表行政書士の松下愛です。
『終活30秒講座』では
相続・遺言の基本知識を
分かりやすくお伝えしております。
お気軽にお目通しいただけましたら幸いです (^-^)
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おひとり様のつぶやき
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今回は、
おひとり様「空ノ彼方」さんの
最新のつぶやきをお届けします。
お目通しいただけましたら幸いです(^-^)
「情報化社会」と言われて久しいが、
と書き出したものの、
気になってNETで検索してみた。
すると、この言葉が出現したのは
1960年代前半というのが定説、とあった。
そんな前からとは思っていなかったので驚いた。
さて、それから半世紀以上が過ぎた今、
ますます情報は溢れている。
見方、考え方によっては、
人間がその溢れかえった情報に翻弄され、
アップアップしている状態と、
捉えることも出来るのではなかろうか。
ところが反面、
自分の欲しい情報、必要な情報は、
ただ待っているだけでは手に入らず、
自ら取りに行かなければ得られない、
そんな気がする
(筆者が感じていることに過ぎないが)。
特に、
困難に陥って助けが欲しい時ほど、
それが当てはまるような気がする。
又、「自分から取りに行く」とは、
何も、どこかに出掛けてとは限らない。
その情報に敏感になる、
即ち、受信機としての感度を上げる、
これも含む。
では、おひとり様にとって
「困難に陥って助けが欲しい時」とは。
考え出すとキリが無いが
「むしろ、困難に陥る前にこそ、助けが欲しい」と、
敢えて声をあげたい。
これは「元気な間、公的支援との繋がりが
全く無くて大丈夫なのか」という、
漠然とした不安に基づいている
(あくまで、筆者の不安)。
いざ、困難が生じた時、助けてくれる人
(代行してくれる人、代弁してくれる人)
がいなかったら、公的支援にも繋がれない。
やはり「何かあってから」では遅すぎる。
元気な時から繋がり、本人の意思なども、
ある程度伝わっていれば、
少しは違うと思うのだが。
「介護(状態)は、突然やって来る」のだ。
親や配偶者のみならず、
自分がそうなる可能性だってある。
「備えあれば憂い無し」、「転ばぬ先の杖」。
だからこれも、
自分から情報を取りに行くとしよう。
まずは、地域包括支援センターか。
筆者のような、
ある意味正真正銘のおひとり様は、
増えているらしい。
社会の仕組みも、
変わらざるを得ない所に来ているのかも知れない。
その変化も期待している。
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