遺言書・終活の参考書『終活30秒講座』

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- 終活手続き、何からはじめるかお悩みの方へ -


遺言書の書き方や終活の基本対策、お一人様向け対策を気軽に学べます。

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いつもブログをお読みいただきまして
ありがとうございます。

 

終活のグレイスサポート
代表行政書士の松下愛です。

 

 

『終活30秒講座』では

相続・遺言の基本知識を
分かりやすくお伝えしております。


お気軽にお目通しいただけましたら幸いです (^-^)

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木々の葉が少しずつ色づき始め、
秋の深まりを感じる季節になりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

空気が澄んで、夕暮れが少しずつ早くなってきましたね。
秋の深まりとともに、気持ちも整えたくなるこの頃です🍁
 

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“独居”と“ひとり暮らし”は違う?
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「一人なので先々不安で…」

そんなご相談のなかで、
よく使われるのが
「独居」という言葉です。

この「独居」という言葉には、
少しネガティブな響きがあるように感じます。

「独りぼっち」「孤独」「孤立」…
そんなイメージと結びつきやすいのが、
「独居」という言葉かもしれません。


一方で、同じようにひとりで生活していても、

「ひとり暮らし」

と聞くと、少し印象が違う気がします。



☘ “独居”と“ひとり暮らし”

言葉の意味はどちらも「単身で生活している」ことですが、
社会的な意味合いでみると、
「関わり」や「支え合い」に違いが感じられます。

・独居:周囲とのつながりが希薄、見守る人がいない
・ひとり暮らし:家族・友人・支援者とつながっている


大切なのは、“関わりをもつこと”ではないでしょうか。

🧩 終活における“人とのつながり”

ご家族がいない=もしものときはどうしよう、という不安は、
自然な気持ちです。

ですが、
法的な制度や信頼できる支援者をうまく活用することで、
安心して「ひとりで暮らす」ことは十分に可能です。

たとえば――

・任意後見契約で判断力の低下に備える
・死後事務委任契約で後の手続きを託す
・遺言書で想いや財産の行き先を明確にしておく

そんな各種方法があることを、
ぜひ知っていただけたらと思います。

🌼 くらしの安心は“関わり”もつことから

「自分がどう生き、何をのこしたいか」
その気持ちを大切に、

関わりをもちながら、
自分らしい日々をお過ごしください(^-^)






🔗 終活支援のご案内ページ:
https://www.aimats-gracesupport.jp/

🔗 遺言書の書き方の動画:
https://youtu.be/hszND_W66HU






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📣 11月の個別相談会のお知らせ

今月も、横浜市内にて
「終活・相続・死後事務委任に関する無料相談会」
を開催いたします。

🗓 日時:2025年11月30日(土)
🕙 午前10時〜午後4時(予約制)
📍 会場:緑園相談室

ご相談内容はどんなことでもOKです。
制度の違いから書類作成の具体的なご案内まで、
やさしく丁寧に対応いたします🍀


詳しいご案内はこちらをご覧ください。↓

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行政書士法人松下崎山事務所
横浜市中区海岸通り4-23マリンビル508(メインオフィス)
横浜市泉区緑園6-3-6(緑園相談室)
Tel 045-827-3640
メール:support@aimats.jp
ホームページ:https://www.aimats-gracesupport.jp

 

 

 

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