バタバタと12月が終わってしまう前に、
是非ともブログに書いておかなくちゃ‥という
9月にあった、個人的にビッグな出来事。


確か11月だったかに、学校の広報に

今年1年を振り返り、
『我が家で一番心に残る思い出』
『家族のプチ自慢』
『おすすめレシピ』など
気軽に一筆書いてください、

という依頼が、
全保護者の元へ配られたのね。


うーん。。。

夏休みと言っても、年々近場の温泉になってるし
(長距離運転が厳しくなってきた‥)
これといって大イベントもないよなぁ‥と
思いを巡らせていたら、

肝心なコトを思い出した!!!


というコトで、軽い気持ちで
提出したのがコチラ↓↓



夏休みが明けて、2学期初めての登校日。
教室に入った瞬間、発作かと思ってしまう位に
肩を揺らして笑っていた事が衝撃的でした。

3歳の1か月前に低酸素脳症になり、
よく笑っていた子から笑顔が消え、9年間。


当初から比べ、随分と表情も柔らかく
なってきていたものの『思いっきりの笑顔』
を見たのは9年ぶりでした。

この笑顔を引き出してくれたのは、
まぎれもなく大好きな学校と先生たち。


新しい人生が始まったような気持ちになれた
2学期の初日でした。





これを提出した翌朝、送迎用の生徒玄関で
校長先生にちょいと引き止められ、

『広報の原稿、教職員みんなで読ませて頂きました。
 ◯◯◯君の笑顔に元気をもらうのはもちろんの事、
 私たち、とてもパワーを頂くことができました。
 本当にありがとうございます。』


と、まさかの感想を頂き、
お礼を言うのはこっちの方なのに、
恐縮でならんかったわ~(笑)



そう。夏休みが明けて待ちに待った登校日。

玄関に入って、
先生たちの声を聞いた瞬間満面の笑顔。

そして教室に入ると
『えっ!?どうした!!??』って位の笑顔。

もしかして、笑ってる???


って、本当に衝撃的だった。


も~‥どっだけ学校好きなんけ~。
夏休み、長すぎたよねぇ(笑)



学校から家路へ向かう車の中、
低酸素脳症になってからのことが
こと細かによみがえり、

泣けてきた‥‥


9年間。


過ぎてみれば、あっという間でもあるけど、
長かったよね。



待ち望んだ笑顔だったけど、

『この笑顔のために頑張れる!』

というフレーズに、心が痛くなることを
9年前から知っているから、

『笑顔』という言葉が嫌いになってた。


笑顔のためじゃなくたって
頑張れるのさ。


失ったものもいっぱいあるけれど、
だからこそ知りえる、
ほんの小さなことが、大きな喜び。


なんだかんだで、ムスコには
感謝なのです。



白雪姫プロジェクト

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