娘一家昼寝中の私のコーヒータイム。
リッツのチョコ美味しいけど日本でも売ってるかな。
カナダの娘の家のキッチンはコの字型で左手に大きな食洗機があるが使い勝手が悪いので不使用。
真ん中窓を向いて2つシンクでこれも正直使い勝手が〜。
慣れてないからね。
そして左に電気コンロその下に大きなオーブンがついてる海外一般的なキッチンだ。
去年購入時に改装が間に合わなかったので前のままの使用。
娘曰く、長くここに住む気はないとのこと。
ま、それはどうでも良いのだが。
シンクで用事しながらコンロを使うと背後から興味津々の孫がやってきて手の届く範囲のものを触りまくるので危険。
コンロは特に鍋とかかかるので何回も教え込んではいるがいつ何が起こるかわからないので、娘にはキッチン改装するかしっかりした柵をつけなければいけないと何回も言ってる。
バァバのようにそんなに料理しないから大丈夫だと
いうが、私が日本に帰るまで安心させてくれー。
そしたら事件が
娘がお味噌汁をお椀に入れて台に置いて上の棚から何かを取ろうとしたら胡椒の瓶が落ちてきて熱い味噌汁が娘のモモにかかってアチ~と慌てふためいてスパッツを脱ぐ。
孫だったら頭にかかってるはずと心臓パクパク。
そして翌日キッチンに立つ私に
「警告したわよね」
となんとなくそんな言葉を聞いたというより感じたのだが娘にはその時つたえなかった。
そして翌日そんな感覚の言葉も忘れかけて用心してた私をさらに驚かせたことが起きた。
娘が「これはナイナイしようね」と驚かさない程度の声をあげた。
2歳孫が冷蔵庫を見てた私の一瞬の不意をついてまな板上の包丁を娘のところへ持っていったのだ。
幸い孫は包丁の意味も知らないしオタマとか同じ感覚だったのだろうけど。
そこで、私は
「警告したわよね」みたいなことを言われたと伝えたら、娘が「鳥肌が〜」と。
やはり私が感じた言葉は本当だった。
娘と工夫して階段に使ってた柵で何とかキッチン侵入を阻止することができた。
これは
ひょっとしたら人間の持つ直感が教えてくれたのかもしれない。
自分の中の声を信じることは大事です。