たった今送られてきた娘の住むバンクーバー・の虹
先日チラッと見ただけだけど、誰かがどこかの病院の敷地内で転んでけがをしたのは管理ができてないからと判決がでた記事を読んだ。
どんな裁判を起こすにもお金も労力も時間もすごく必要だから訴えた人は自分だけのことだけではなく、今後の参考にもなったり注意を喚起するためにも必要だったりすることがあるのかも。
それに当事者しかわからないこともあるだろうし。
娘家族は日本に2か月滞在してる間そこバンクーバーで雪が何回か降ったのだが、婿の友人が除雪してくれた。
秋田育ちの私がみたらこれくらいの雪で?と
思ったのだが、そこでは自分の家の前の雪とかで転んだりケガをしたら最悪訴えられることがあるそうだ。
ところ変わればだけど知らなったわ。
家を持つとかだけではなく所有するということには責任も生ずるということかも。
車だって車検あったり体もメンテナンス必要だし。
ちょっと話はそれるけど30年以上前勤務してた弁護士さんが言ってた。
事故に合う不運はあるがどの車・どの職種の人にぶつかったかでまた違うと。
ま~事故に合う人はそこまで考えてないからなね。
とにかく雪道は猫足で歩こう。