皆様 こんばんは
武田恭佳です
おやすみ前のひととき いかがお過ごしでしょうか?
このところ おやすみ前の記事はお送りしていませんでしたが
今夜は久々にお送りします
桜の花も散り季節は一足飛びに春から夏になってしまった感じです
もうこれからは気温は最高気温を更新していくのでしょうね、、、
夏の嫌いな私には酷な季節に突入です、夏の暑さ、無理です、耐えられませんーー!!
背中にクーラーしょいたいくらい
しかし、季節の巡りは止められず今年も猛暑なんでしょうね、、、
今から恐怖です
では、今夜はくりすたり庵のクリスタルボウルの倍音浴の
癒しの音色をお送りします
お休み前 やさしい気持ちで眠りましょう
そして、
ここからがタイトルの”知りたくないもの”です
皆様の中にはこれは知りたくなかった
そういうものはありますか?
知らない方が良かったな~というたぐいのも
いくつかあるのではないでしょうか?
その際たるの、それは、、、
自分の内面ではないでしょうか?
いうなれば臭いものに蓋をするような感覚で
周囲の人達には決して見せない裏側の自分
巧妙に隠し過ぎて、自分でも一体どんな思いが
沈殿しているのかも忘れている思い
ずっとずっと昔に心が傷ついた経験からの
悲しみを今も抱えていたり
もう、なぜ傷ついたのかも理由は忘れても悲しみは癒えずに残ったままだったりね
もの凄い裏切りを経験してその時の恨みを
何年たっても忘れられなかったり
私にも似たような経験がありました~
もう、ずっとずっと昔に負った悲しみや苦しみを
自分では表面上は過ぎ去ったと思っていても
実は心の深いところで手放すことが出来ずにいる
自分では、そんなことはもう忘れました
そう感じている、というかそんな負の感情が残っているなんて
それこそ
“知りたくない”
自分の心なのに“知りたくない”のです
自分の心にはキレイで清浄な感情しかない
そう私達は思いたい
でも、目をそらしても過去の負の感情は消えてはくれません
そして、時折り、目をそらしていた負の感情は
浮かび上がってくることがあります
その負の感情、思いに自分自身が驚愕することがあります
「こんな思いがまだ自分の中に残っていたんだ...」
残っていたのはその存在に向き合っていなかったから
無いものとして扱っているうちは無くならないのです
目をそらしているうちは存在し続けます
苦しいけれど、怖いけれど
自分の傷に向き合わなければ
その傷を傷として受け入れ、認めていかないと
自分を
知っていく、理解していく
それが必要ではないでしょうか?
ここまで読んでくださって
ありがとうございました
皆様
今日もありがとうございました