おはようございます

三井生命三方原営業部の岩渕(イケメン)部長様に声をかけて頂き、終活相談会に供養コンシェルジュとしてお話させて頂くことになりました


4/17(金)11:00~12:00
会場:三井生命三方原営業部
住所:浜松市中区葵東2-17-4 SKビル4F


終活についての疑問・質問からの相談会です。
供養コンシェルジュからは供養・仏事・お葬儀視点からの話。
相続講師からは相続や財産についての計画についてです。

短い時間ですので、お得になる情報を提供させて頂きます

無料
ですので、ぜひ遊びにいらして下さい

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三井生命三方原営業部のみなさま、ありがとうございます
よろしくお願い致します
おはようございます

供養コンシェルジュ 飛山
です

海洋散骨:▼メモリアルスタイルさん
http://www.memorial-style.com/sankotu/index.html


散骨ってどうなんだろう???
お思いの方多いと思います
まず、一番心配なのは散骨のタイミングだと思います

散骨は無宗派(無所属)であることが多いです
仏教に則す日にちの概念はありません
ですので、散骨タイミングはお施主様ご家族で決めらます
;ただし、散骨の船のスケジュールがありますので要相談となります

お客様によってはご葬儀が終わってすぐ散骨の方もあれば
49日法要後、一周忌、三回忌などにあたる節目などが多いです
;菩提寺やお寺様がある場合はご住職と散骨していいものかの相談は必ず行ってください
しかし、基本はご家族のご意向の決めで大丈夫です

散骨依頼してから、実行まではその時のスケジュール次第となります
ご希望通りの日にちで大丈夫か、お待ち頂いてのスケジュール調整になるのかはご相談になります
お問い合わせ下さい

私共でお薦めさせて頂いているのが
まだ新しい仏様の場合、散骨ですべてのお骨を撒くのではなく少しだけ手元に残し、手元供養品を利用しご供養頂くことです
お仏壇がご用意できない場合、手元に手を合わせられる物がある方が安心出来ます
お墓を持たない代わりの供養方法です


ご心配や、質問、疑問などは随時お応えさせて頂いております
お気軽にお問い合わせ下さい


今日は海洋散骨についてでした
まだまだ知りたいことは多いかと思いますが、またの機会で



今日もみなさまにとって素晴らしい一日でありますように



おはようございます

供養コンシェルジュ 飛山
です

昨日、メモリアルスタイルさんの海洋散骨に同行させていただきました
今回、撮影NGでしたので写真はありません
またの機会にUPさせて頂きますね

今回、東京沖の散骨で月島よりの乗船でした

出航の11時には小雨もやみましたが、風もひんやり肌寒く感じる日でした

クルーザータイプの船の中は総ウッドで高級感もあり、落ち着いた雰囲気
窓も大きく広く開放感があり素敵です

乗船場付近は桜の木が多く、きっともうすぐピンク一面の世界を味わえそうです
華やかで厳かな空間

湾内なので揺れもなく
早すぎもせず遅すぎもせず
船は走ります

海から普段生活する地上を見渡す、眺める
思い出と共に回想する道程

故人と一緒に火葬場に向かう時間の流れ方と同じだなぁと思いました

早すぎもせず遅すぎもせず

普段とは違う時間の流れ方

なんだか暖かい光に包まれている感じ

きっとこの時間も
そのご家族ご家族で全然違うのだと思います

ひたすら涙があふれるのか
慟哭なのか
微笑みなのか
笑いが溢れる賑やかな時間なのか

一つとして同じではない時間がそこにはあるのだと思います

30~40分ほどで散骨ポイントとなります

みなさんで船外に出て
セレモニーが始まります

黙祷

代表の方より献酒

用意された美しいお花達を海に撒きます
藍色の水面いっぱいに色とりどりのお花が浮かび
東京湾にお花畑の浄土が広がったかのようでした


美しく小分けにされたお骨をご家族の皆様で海に放ちます


そっと流すのか
そっと撒くのか
そっと置くのか
ゆっくりと浮かべるのか


その時出る言葉は
一体どんな言葉なのか
頭で考えていても
いざ出る言葉は
その時になってみないとわからない
心からの言葉なのだとおもいます



鐘と汽笛


船は何度か円を描き
その場から離れます



円は縁




私は、今までお墓にしかお骨を納めることをしていません
今回の海洋散骨に同行させて頂き
あ、いいものだ
その感想でした

お墓の継承がなかなか難しいご家族も増えてくると思います
墓守がいないのにお墓を持つのもなかなか考えものだったり
お墓にお骨を納めるのは、土に還すことです
海に還してもいいな、単純に思いました

母なる海に還る

きらきらきらきら




散骨の選択肢も私はおすすめ出来ると思いました
今、これじゃなければいけないと言うことが無く
非常に個人の意志が叶えられやすい時代です
いろいろな選択肢
いろいろな心の安住をもたらせるものがあります

故人はもちろん、生きている人の為の供養でもあります
ぜひいろいろな選択肢を持ち
ご自分や、ご家族にとっての素晴らしい時間にしましょう

生きている時間を大切にするお手伝いが供養コンシェルジュのお仕事です

ぜひ
お気軽にお問い合わせください

素晴らしい時を
毎日が本当はかけがえの無い一日です

ありがとうございました










おはようございます

供養コンシェルジュ 飛山です

私がここ何年か探っていたことが
最近やっとクリアーになってきました

いろいろを一旦やめてみること
もう一度、感情や感覚をクリアにして残るのは何なのか?
ずっと感じている違和感は何なのか?

いやー長かったです

私が自分の感覚をずっと抑えて、周りに合わせる
喧嘩になるのが嫌だから、自分を抑える
説明するのが面倒だから言わない
どうせわからないと諦める
自分の意見を抑える
なんとなく、うまく行く様に合わせる

自分が不在でした

そんな中、特に違和感をずっと感じていたのですが

それはどうも

尊厳

だった様です。


傾聴を学び、人は自分の中の思考でのみ生きていると知ってしまいました

人は人と関わっても、自分の興味だけに反応しているのです
(故に、人の言葉と内面の差分に反応してしまっていました)

じゃあ、私はこの世界とどう関わりたいのだろうと考えました

老人施設に傾聴ボランティアに行ったり
末期がんの方と関わらせて頂いていたり
障害者授産所さんの存在であったり
いろいろなパワー溢れる事業されている方のお話伺ったり

私は
ひとりひとりを尊敬しています

認知症で話しが出来ないからいいやでは無いと思っています

人間は既に完璧です

生きている限り感覚はあるのです
感覚にアクセスしています

いい・悪い の判断することなく
感情で反応するのでなく
自分の感覚を大切に
敬意をもって。。。


尊厳って
どこで学ぶのかなぁ??

みなさんはいかがですか?

今日も素敵な一日をお過ごしください







おはようございます

供養コンシェルジュ 飛山です

先日の坊コン
「こんな供養は〇〇だ!」をテーマに全6回坊コンシリーズ。
第2回目のテーマは「宗教・無宗教」でした。

無宗派
結構みなさんメジャーに使う言葉になってきているのかなぁと思います。

ただ、無宗派と一括りにするには難しく、発する方の人数だけそれぞれに意味するものが違うのかなぁと思います。

無所属であると訳すのが一番共通化できるのかなぁとお話の中でも上がっていました。

飛山個人では、仏教離れが進んでいるから大丈夫なのかなぁ?
しかも、手放すのがお寺を知るきっかけが無いままであったりの方も多いので、もったいないと一人もんもんとしていました。

しかし、今回のお話しを伺い
無宗派であっても、日本人の宗教観は他国に勝る根強いものがあると改めて聞き
確かにそうだなぁと思いました。

自然と神仏が融合して、日本に生まれれば自然と手を合わせる文化が刻まれた民族だと。

初詣で新年には神社に参拝するとか
亡くなった方には花を手向け、手を合わせる

確かに
そこはみなさん必ずされている

お寺に属せずとも、宗教観(人を敬う・大切に思う文化)は消えはしないと。
少し安心しました

でも、私自身はお寺から学ぶことも多いですし
お寺の荘厳さは単純に好きです
日本らしさでもあると思うので

お寺の良さ、素敵なご住職さまと知り合えるきっかけづくりはしていこうと思います。

やはり、必要な方もいらっしゃいますし。

無所属(無宗派)の方が増えていくので、改めて供養コンシェルジュとしての立ち位置を確認できました。

ありがとうございました

また参加させて頂こうと思います