◆科学に対する視野を、文系の大学生に広げる取り組みを紹介しよう。

 赤、黄、紫、黒。色とりどりの液体が入った容器が並んだ。東北大学(仙台市)が昨年度から開講する「文科系のための自然科学総合実験」の授業。対象は、文、教育、経済、法学部の1年生だ。

 学生たちは、食品などに含まれる色素を表面に塗布することで、より多くの電気を発生させる色素増感型太陽電池を作り、どの材料が一番多くの電力を生み出せるかを調べる。賞品も用意され、学生たちもおのずと力が入る。

 大学も、新たに器材を購入するなど、講義全体で約5000万円を投じる力の入れよう。太陽電池だけでなく、地球温暖化や胚(はい)性幹細胞(ES細胞)」など現代的テーマが並び、理系教員19人が「とことん、文系学生の視点で練り上げた」と自負する。(読売新聞)



 大学の科学実験は私も昔は楽しみにしていたものだが、これらの事を文系の人が行う事は意義があると思う。

 科学に付いて理解を深めて貰えることや、理系とは違った感性でアドバイスを受けられることは大いにプラスになると考えられる。

 また、文系の人が将来進んだ道でも大いに役立つ知識となりうる物だと考える。