◆地球の生命は宇宙からやってきた? 長年のナゾに迫る宇宙実験を、山岸明彦・東京薬科大教授らのチームが計画している。日本の有人宇宙施設「きぼう」で、宇宙空間をただよう微生物や有機物を捕まえて分析する。早ければ11年にも実現する見通しだ。

 宇宙航空研究開発機構や大阪大などとの共同研究。

 地球で最初の生命は、40億~35億年前に海で生まれたとの説が有力だ。一方で、生命の起源は地球以外にあると考える「パンスペルミア説」も長年、議論されてきた。

 研究チームは、ケイ素が主成分の専用シート(10センチ角)を開発。国際宇宙ステーション(ISS)で建設されている「きぼう」に置き、宇宙空間をただようちりや微生物、有機物を集める。

 1~5年後にシートを回収し、微生物の遺伝子やちりに付着したアミノ酸の種類を分析して地球のものかどうか判定する。(朝日新聞)


 興味深い実験である。生命は地球内で生まれたものか、あるいは宇宙から飛来してきた物か、どちらの説が正しいのかに決着が付くことになるだろう。

 もしかして、両方の可能性もあるのでは・・

 つまり、現在の地球上の生き物は地球外生物と地球内生物に分けられるのかも知れない。