◆米国のコンシューマーリポートが、日本の自動車ビック3、ホンダ、トヨタ、日産の車が米消費者の選んだ「今年最高の車」の10部門すべてで1位になったと発表した。日本の自動車会社が1位を総なめにしたのはコンシューマーリポート誌が「今年最高の車」の策定を始めた1997年以来初めてのこと。

 コンシューマーリポートは米国消費者協会が発刊している調査資料で、米国の自動車購買者に影響力を与える資料であるとされている。韓国車の場合、昨年は現代(ヒョンデ)自動車のアバンテ、サンタフェ、グレンジャー、起亜(キア)自動車のソレントがコンシューマーリポート誌の「購買推薦車種」に選ばれている。

 今年最高の成績を収めたのはホンダ自動車で、5つの部門で最高の車に選ばれた。シビックは2万ドル以下のセダン部門で、アコードEXは2万~3万ドルのセダン部門で、アキュラTLは3万~4万ドルのセダン部門でそれぞれ最高の車に選ばれた。また、オデッセイはミニバン部門で、リッジラインは伝統的に米国の企業が上位を占めてきたピックアップトラック部門で最高の車に選ばれた。

 トヨタは3万ドル以上のSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)部門とクリーンカー部門でハイランダー・ハイブリッドとプリウスがそれぞれ最高の車に選ばれ二冠王となった。

 スバルは3万ドル未満のSUV部門と「運転が楽しい車」部門にそれぞれフォレスターとインプレッサWRX/STiが選ばれ、トヨタと共に二冠王に輝いた。日産のプリミアムブランドのインフィニティーM35は高級セダン部門で最高の車に選ばれた。(朝鮮日報)

 
 近年韓国車に押されていた日本車だが、巻き返しを図れたようだ。

 しかし、韓国車とのつばぜり合いは今後も続くだろう。日本も気を抜く事はできない。