明けましておめでとうございます。

新しい年である2007年が、皆様にとって良い年であるよう、お祈りします。

年頭に当たり、少し気に成る景気のことを書いてみようと思います。

昨年は景気も本格的に上昇して、いざなぎ景気を超えたという。今年も引き続き景気は拡大を続けるのだろうか。

そして、庶民の生活は良くなったのだろうか?

しかし、身の回りを見回しても実感として、良くなったと言う人は少ない。

どうやら、大手企業の一部だけが良くって、特に地方の中小企業まで浸透していないように見える。

最近になってようやく、地方の企業にも景気の良さが浸透してきた感じもあるが、その中でも会社により格差が生じてきているようである。

格差が出来る事を悪い事のように言っている人は、異口同音に昔は良かったとおっしゃる。

良く考えると格差が出るのは当たり前だと思える。

バブル前と現在では時代背景が違う。

各企業バブルを経験して、合理化、リストラ、M&Aを懸命に行い体制を整えてきた。

つまり、時代の移り変わりにうまく対応できた会社は、ようやく軌道に乗ってきたと言う事が言えると思う。

時代の移り変わりに対応できていない会社は、これからの時代には生き残れないだろう。

それくらい厳しい時代なのでしょう。

その中で、金融機関の突出した好景気だけはどうも納得が行かないところがある。


金融機関と言えば、最近になってようやくATMの手数料も無料になるところも出てきたが、こんな物にお金が掛かるのがおかしいと思う。

銀行はお金を貸してその利子で儲けるのが基本である。つまり、お金を借りてくれる人を探すのが仕事である。

それ以外の事で手数料を取るなんて、と思ってしまう。

銀行は公共機関のようなもの、もっとサービスに努めるのが本来の姿であろう。


少し話が反れたが、企業格差は今後もっと広がる傾向になると思う。

努力した会社はより強くなり、本腰で対応できない会社は落ちて行く、そんな時代になって行きそうである。

付加価値を求めて企業がまい進して行く事により、より勝ち組みと負け組みがはっきりしてくるように思う。

まぁ、これが本来の自由競争の姿なのでしょうね。貴方の会社は大丈夫???