◆東京大学とトヨタ自動車など7社が、少子高齢化社会を支えることを目指すロボットと情報技術の共同研究に乗り出す。10年程度かけて、家事を手伝ったり、自動車に代わる高齢者の移動手段に使えたりするロボットなどを開発する。
発表によると、トヨタのほか、オリンパス、セガ、凸版印刷、富士通研究所、松下電器産業、三菱重工業が参加。 情報技術(IT)とロボット技術(RT)を融合する「IRT技術」で自動車やコンピューターに続く新産業を生み出すとうたっている。
RTとはロボットそのものではなく、ソフトなど自動車や家電、医療などに使われる技術全体を指す概念という。
少子化で労働力が減り、高齢化も進む中で、家事にゆとりを持たせてお年寄りが快適に暮らせ、工場のロボット化などで生産力も高い社会を実現することが目標だ。
例えば、個人が移動手段に使うロボットでは、トヨタのロボット開発のノウハウと、東大が研究してきた人間の意図を推定する技術などを組み合わせる。現在は運転者が直接操縦して歩道などを移動するレベルだが、2016年には機械が自律的に判断して動き横断歩道を安全に渡れるレベルを目指す。
東大の下山勲教授は、人型では今後10年前後で「後片付け」「ベッドメーキング」「抱きかかえ介助」などのロボットが開発されるとの見通しを示した。ほかにも掃除や洗濯物たたみをするロボット、インターネットで発注・配達する生活支援システム、医療用ロボットなどが考えられるという。
介護ロボットやお掃除ロボットなどはこれからの高齢化社会では大いにニーズもあろう。近い将来ロボットが人間社会に必要不可欠な機械として、確実に浸透して行くだろう。
発表によると、トヨタのほか、オリンパス、セガ、凸版印刷、富士通研究所、松下電器産業、三菱重工業が参加。 情報技術(IT)とロボット技術(RT)を融合する「IRT技術」で自動車やコンピューターに続く新産業を生み出すとうたっている。
RTとはロボットそのものではなく、ソフトなど自動車や家電、医療などに使われる技術全体を指す概念という。
少子化で労働力が減り、高齢化も進む中で、家事にゆとりを持たせてお年寄りが快適に暮らせ、工場のロボット化などで生産力も高い社会を実現することが目標だ。
例えば、個人が移動手段に使うロボットでは、トヨタのロボット開発のノウハウと、東大が研究してきた人間の意図を推定する技術などを組み合わせる。現在は運転者が直接操縦して歩道などを移動するレベルだが、2016年には機械が自律的に判断して動き横断歩道を安全に渡れるレベルを目指す。
東大の下山勲教授は、人型では今後10年前後で「後片付け」「ベッドメーキング」「抱きかかえ介助」などのロボットが開発されるとの見通しを示した。ほかにも掃除や洗濯物たたみをするロボット、インターネットで発注・配達する生活支援システム、医療用ロボットなどが考えられるという。
介護ロボットやお掃除ロボットなどはこれからの高齢化社会では大いにニーズもあろう。近い将来ロボットが人間社会に必要不可欠な機械として、確実に浸透して行くだろう。