◆紙にインクを吹き付けるインクジェット方式の印刷技術を応用して、短時間で精密な人工骨を作ることに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)や東大病院、医療ベンチャーなどの共同研究グループが成功した。

動物実験で有効性や安全性は確認しており、来年の臨床試験を経て、2007年にも実用化される見通し。(読売新聞)



 従来の人工骨は、素材を焼き固めて外側から削っていたため、内部加工が難しかったが、新方式なら自由に内部構造を作れる。作成時間も1、2時間と短く、従来は発注から完成まで1週間程度はかかっていたものを、1日に縮めることも可能だという。

 この人工骨は、骨髄など本当の骨組織が入りやすくなり、自分の骨への置換が早く進むこともわかった。

 プリンターのインクジェット技術の応用からこんな物が生まれるなんて、面白い!