◆新たな原子力発電所の建設には反対だが、今ある施設は使い続けるべきだ――。国際原子力機関(IAEA)が、世界18カ国で実施した原子力利用の世論調査から、多くの国に共通するこんな傾向がわかった。日本は特にその傾向が強く、原発利用を容認する人は8割を超え、韓国に次いで多かったが、新たな建設に積極的な人は約2割にとどまった。原発に対する日本人の複雑な姿勢が浮き彫りになった形だ。



 全体では、新規原発の建設に59%が反対だったが、日本ではそれを上回る76%が新たな原発の建設に反対していた。

 日本の特徴は、今ある原発は利用するが、新規の原発は認めないという意見が支配的だ。

 唯一の被爆国であり、技術先進国として経済発展を遂げた日本とすれば、その技術を生かし原発に変る電力供給源を開発すべきであろう。

 国土が狭い我が国では、原発は付近の住民が危険を伴う事は明らかであり、私は、いま有る原発も将来的には無くし行くべきだと思っている。