◆有人宇宙船「神舟6号」が17日早朝に無事帰還したことを受け、中国は宇宙開発を積極的に進めていく方針を表明した。搭乗していた飛行士の聶海勝氏(41)と費俊竜氏(40)は「英雄」として熱烈な歓迎を受けている。
中国の有人宇宙飛行プロジェクトの唐賢明主任は17日、北京で記者会見し、「(今回の成功で)中国が完全に独力で先端技術を得られることが明らかになり、世界の高度な科学技術で一つの席を占めた」と述べた。今後は、神舟7号以降で船外活動(宇宙遊泳)や地球周回軌道した軌道船へのドッキングを実現させ、宇宙ステーション建設につなげていく計画や、月面着陸を目指す「嫦娥計画」を積極的に進めていく方針を表らかにした。
一方、国営新華社通信などによると、2人の飛行士は同日午前、北京に到着した。2人は党や政府から約5000人が出席した歓迎式典に出席。費氏の出身地である江蘇省・昆山市政府は、費氏の両親に数百万元(1元=約14円)相当の別荘を贈呈。費氏の実家を「英雄の家」と名付けた。 (朝日新聞)
【私のコメント】
中国の有人宇宙船「神舟6号」が成功した事により、中国の宇宙開発はさらに加速しそうな勢いである。
国家の威信をかけたこのプロジェクトが成功することにより、中国の技術を世界に知らしめて、先端技術の裏づけをもって将来の工業先進大国の礎にしたいと考えているはずである。
しかしながら、宇宙開発は莫大な経費が必要であり、今後中国国民の世論がそれを許すのかどうかの問題もあろう。
それと、中国の経済発展が今までのように順調に伸びてゆくのかどうかの問題もある。
それらが可能であれば、月面に人間を送る計画もまんざらでっち上げでもない気もするが、技術的な事も含めて順風満帆とは行かないだろう。
それでも、その可能性は十分持っている国だと考えており、私の著書でもそれに付いて書いている。
(注)著書=『50年後の未来予測』では、技術的な面から考えて50年後の中国は、世界のリーダーとなれるかどうかの可能性について書いている。
中国の有人宇宙飛行プロジェクトの唐賢明主任は17日、北京で記者会見し、「(今回の成功で)中国が完全に独力で先端技術を得られることが明らかになり、世界の高度な科学技術で一つの席を占めた」と述べた。今後は、神舟7号以降で船外活動(宇宙遊泳)や地球周回軌道した軌道船へのドッキングを実現させ、宇宙ステーション建設につなげていく計画や、月面着陸を目指す「嫦娥計画」を積極的に進めていく方針を表らかにした。
一方、国営新華社通信などによると、2人の飛行士は同日午前、北京に到着した。2人は党や政府から約5000人が出席した歓迎式典に出席。費氏の出身地である江蘇省・昆山市政府は、費氏の両親に数百万元(1元=約14円)相当の別荘を贈呈。費氏の実家を「英雄の家」と名付けた。 (朝日新聞)
【私のコメント】
中国の有人宇宙船「神舟6号」が成功した事により、中国の宇宙開発はさらに加速しそうな勢いである。
国家の威信をかけたこのプロジェクトが成功することにより、中国の技術を世界に知らしめて、先端技術の裏づけをもって将来の工業先進大国の礎にしたいと考えているはずである。
しかしながら、宇宙開発は莫大な経費が必要であり、今後中国国民の世論がそれを許すのかどうかの問題もあろう。
それと、中国の経済発展が今までのように順調に伸びてゆくのかどうかの問題もある。
それらが可能であれば、月面に人間を送る計画もまんざらでっち上げでもない気もするが、技術的な事も含めて順風満帆とは行かないだろう。
それでも、その可能性は十分持っている国だと考えており、私の著書でもそれに付いて書いている。
(注)著書=『50年後の未来予測』では、技術的な面から考えて50年後の中国は、世界のリーダーとなれるかどうかの可能性について書いている。