「祈りが先か、愚痴が先か」   

 先日、自家用車で帰宅していた途中、もうすぐという所で、いきなり警告灯が点灯、点滅しました。スリップ表示灯、PCS(追突軽減システム)警告灯でした。帰宅し、駐車場で何度かエンジンを切ったりスタートしたりしましたが変わらずです。最初に出た言葉は、「うわー、面倒くせー。点検に行かないといけないのか。時間も労も費用もかかるなー」との愚痴でした。ネットで調べたりしながらも、愚痴がとまらず、「車検したばっかりじゃん。もう~」と。合理主義で無駄を嫌う性質の私は、予定外の事や想定外の事をすぐに受け止められないのです。明日の朝、もう一度エンジンをかけて、警告灯が付いたら整備工場にもって行かないと思いながらベットに横になり、ここでやっと祈ったのでした。「主なる神よ、あわれんで下さい。よろしくお願いします」と。実際はこんなに丁寧な言葉ではなく、愚痴っぽかったのでしたが、、、。翌朝、何度エンジンをかけると、これらのランプは他のランプと一緒にすぐに消えました。あれ、やっぱりコンピュータの誤作動?それともセンサーの汚れ?いや、主のあわれみだったのです。主によって祈りが応えられた経験をしている人は祈りの力を知っています。そうでない人は祈りを馬鹿にしたり、後回しにします。「何事も思い煩ってはなりません。どんな場合でも、感謝を込めて祈りと願いを献げ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超えた神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスにあって守るでしょう。」(フィリピ4:6~7)。皆さんはどちらが先ですか?祈り?愚痴? 共にすぐに祈る者でありましょう。