こんにちは。
新潟市のカルトナージュ・フレンチメゾンデコール教室☆Graceful Daysの阿部浩子です。
今朝起きたら道路に雪が積もっていました。
なんだか部屋も寒くて、そこで今日から2月になったことに気づきました。
今は日が差して道路の雪も溶け青空ですが、いよいよ冬本番といった感じでしょうか。
寒いのは苦手なのでもう既に春が待ち遠しいです^^
この生地は以前家族で東京・横浜に遊びに行った時、男性陣3人を待たせて購入した生地の内の一点 ^^;
やっと日の目を見ることが出来ました♡
こちらは日本ヴォーグ社のフレンチメゾンデコールのキットを使用しています。
キットは製図の計算をしたり厚紙やケント紙のカットをしなくていいので、本当に楽々ですね!
ちなみにタッセルも生地と一緒に購入したものです。
蓋上にキルト芯を入れるかどうかで悩みましたが、いつも同じ感じに仕上がるのを避けたかったので今回はキルト芯なしのデザインにしてみました。
市販のマスクの箱(50枚入りでドラッグストア等に売っていますよね)が、箱のまますっぽりと入ります。
そしてマスクを入れるのは勿論、使い捨てカイロやポケットティッシュ等を入れておくのにもちょうど良い大きさなんです。
生地はフクレジャガードという、地模様に沿ってぷくぷくと膨れている面白い生地を使ってみました。
柄が膨れている部分にはちょっとボンドがつきにくい感があるので、作業はいつもより慎重になりました。
先日までたくさんご注文いただいたオーダー品を作っていて、自分のものを作ったのは久しぶり。
フレンチメゾンデコールのキットも新作が出ると購入はするもののなかなか作れず。
生徒様からはよく「先生はもう作りましたか?」と聞かれていました。
「今度作ってきますね~」と言ってばかりだったので、ともすると見本作ってきますね詐欺になるところでした。
これからまた次のキットに取り掛かろうと思います。
オーダーいただいていたお品のお渡しは、ご依頼主様のお仕事が今とてもお忙しいそうなので、一段落してからまたご連絡くださいとお願いしました。
無事お渡しし掲載許可をいただいてからご紹介しますね。
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