以前より中国茶は大好きな我が家。

 

生徒様から頂いた極上の凍頂烏龍茶やお友達から頂いた美味しい高山茶など、

日々の生活でも愉しんでおりました。

 

なので、今回台湾旅行では絶対にお土産に買いたかったのです( ´艸`)

 

どこに行っても温かいお茶を出してくれますし、お茶屋さんではちゃんとした美味しい淹れ方を教えてもらえます。

 

永康街に遊びに行った時に、立ち寄った青田茶館

敦煌画廊というギャラリーも併設しています。

 

こちらは日本統治時代に日本人大学教授の住まいだったところを巨額の投資をしてリノベーションしたというお茶屋さん。

 

なんというか、落ち着いたどこかなつかしいような雰囲気で、日本人の居住跡ということを知ってなるほど納得の雰囲気です。

 

 

 

注文をしたらお店の方が丁寧に目の前で淹れ方を教えて下さいます。

 

お茶はお湯が一人200NTD(約800円)*1NTD=4円で計算

お茶は大体300NTD~1000NTDと結構幅があります。

お茶菓子はパイナップルケーキやチーズケーキが80NTD、ミックスナッツが100NTD。

 

我が家はじじばば含め6人だったのでお茶は凍頂烏龍茶と高山茶を注文。

緑茶に似て飲みやすい高山茶はじじばばがとても気に入って、お土産に買う程でした*^^*

 

たっぷり茶葉があるので、何度も淹れてはおしゃべりして、じっくりゆっくり楽しめます。

お湯はなんどお代わりしても追加料金はありません^^

 

外は雨が降っていたし、少し歩き疲れてもいたので

甘いパイナップルケーキやナッツと一緒にゆったりと寛げる空間はほっとできました^^

 

この後永康街を少しぶらぶらして、雑貨屋さんで可愛い小物をお土産に買ってみたりして

そうしてまたシャングリラホテルに帰って来たのでした。

 

 

この日はホテルの36階ラウンジのハッピーアワーを楽しむことに^^

アルコールがフリーで飲み放題なので、やっぱり混雑してました。

 

ハッピーアワー開始と共にアタックするくらいじゃないとハイシーズンなどは入れないかもしれません。

 

席が開いたら連絡貰う様にして、その間にホテルから歩いて5分ほどのお茶屋さんに行ってみました。

 

 

ふらりと立ち寄ったお茶屋さんでしたが、お店のオーナーが親切に色々説明してくださって、

なんと新品のお茶を開封して何種類か味見をさせてくださいましたヽ(*'0'*)ツ

 

碧湖村茶行』というお店です^^

 

 

自社の茶畑を持っていて、同じ高山茶という名前でも標高の違いで味が違う事、

一番高級と言われている阿里山にも自社畑を持っていて、その中でも一番良いお茶を教えてくれたり、

最近の台湾でも人気が高い東方美人茶、凍頂烏龍茶など、丁寧に淹れてくださいました。

 

人に淹れてもらうお茶ってどうしてこう美味しいんでしょうね〃▽〃

 

しかもこちらは業者向けの卸問屋で、一般の外国人観光客である私たちがふらりと立ち寄ったのはとてもめずらしく驚いたとのこと。

 

業者向けなのでロットは1斤(=600g)、または半斤(=300g)からの購入となります。

ただ、1パックが150gのものもあるので、シェアするにはピッタリです。

 

 

写真が150gのパック。これとジャスミン茶を買い、両親とシェアしました^^

本当に美味しくて毎日飲んでいます^^

 

台湾茶は2煎目も3煎目も味がよく出るので、じっくり何度も継ぎ足し味の変化を愉しんでいます。

 

そうそう、ビジュアル系のパッケージのお茶のお土産やばらまき用のお土産が欲しい方は

台北101タワーの地下のお茶屋さん『嶢陽茶行』さんに小さくてかわいいものがたくさんありましたよ♪

 

パイナップルケーキもたくさん種類があって、それぞれ試食できるので

好きなお味のものをチョイスできます♪

 

お買い物に疲れたらフードコートもあるので安心です^^

ハイブランドのショップもたくさん入っているので目の保養にも持ってこいですし(笑)

 

グローサリーコーナーもあるので、地元台湾で暮らしを楽しむ感覚も少し味わえます*^^*

 

 

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gracebloom

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