レパードS【GⅢ】でG1レーシングルグランヴァン(3牡・カラフルデイズの22 父ルヴァンスレーヴ)<高木>は大敗チーン

 

馬体重は2キロ増の488キロ、2番人気でした。

五分のスタートも、思ったほどポジションを取れず6番手に。ゆったりとしたペースでしたが、向こう正面で早々と手応えが怪しくなり、ポジションを後退。勝負処も反応が悪いままで直線は失速。前残り決着で、勝ち馬ドンインザムードから2.3秒差の14着に終わりました。

 

「この馬場は合っていると期待して臨んだにもかかわらず、まさかの結果となってしまいました。ダートスタートでしたが、脚抜きのいい馬場だったこともあり、それなりに出てくれました。本当はもっといいスタートから、3番手につけたかったところです。
外の馬が主張してきて寄られ、さらには取りたいところに入られて、あえなく控える形になりました。1~2角の時点で、すでに気配は怪しかったです。そのため、前や内から剥がすような感じで外へと持ち出して、勝てるポジションを狙いに行きました。しかし、再び寄られて、早々に手応えがなくなってしまいました。馬に気持ちが乗らず、本来のパフォーマンスを発揮できなかったです。とにかく、今回は精神面の難しさを露呈してしまいました。東京マイルのように、ワンターンの方が現状、競馬をしやすいことは確かです」(原優介騎手)
 

「囲まれるのが嫌で、1角に向かうときに外から来られて、馬が考えてしまったような印象です。スッといいところにつけることができたここ2戦とは違って、厳しい競馬となり、気持ちが早々に切れてしまいました。精神面の難しさ、もろさがまだ残っていますね。状態としては良かったですし、競馬場に到着後のテンションもいつも通りでした。期待していただけにとても残念です」(高木登師)

 

星まさかの大敗でショックですガーンガーン心配していた気性面の幼さが出てしまいました。2、3番手でスムーズに進められていれば違ったでしょうが。パトロールを見ましたが、大外のハグに外から再三被されたのがすべてだったのかと。脚抜きの良い馬場はいいのですが、予想以上に雨が降って、水の浮くほどの不良馬場になったのも影響したような。4つのコーナーを回るよりワンターンのコースの方が合ってそうです。ひと息入れて、東京コースで巻き返すしかないですね。

 

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