天皇賞・秋【GⅠ】はドウデュース(5牡・父ハーツクライ)<友道>が復活の勝利、GⅠ4勝目をあげました![]()
武豊騎手らしい騎乗で、ペース云々でなく、馬を信じて腹をくくった後方待機。これが功を奏しましたね。
パドックでも1頭抜けた輝くばかりの好仕上がり。NFしがらきは3歳、4歳世代で天栄の後塵を拝していただけに、松本場長の意地を見ました(叩き良化型で軽視していましたが、抜群のデキだったのでちょっと買いました)
この馬はハーツクライ産駒らしくなく筋骨隆々で本来は1600~1800っぽいイメージなので、ハイペースよりスローのヨーイドンがむしろ良かったのかも。
今年で引退、来年から社台スタリオンで種牡馬入りが確実視されていますが、このところ海外遠征で不甲斐ない走りが続いていただけに、この勝利で箔がつきましたね。2、3、4、5歳時それぞれでG Iを勝つんだから、種付け料UP![]()
(個人的にはキーファーズ、ノースヒルズがあまり好きじゃないので微妙な気持ちですが)
2着は9番人気のタスティエーラ(4牡・父サトノクラウン)<堀>。こちらも関東馬ながらNFしがらき育成。スローペースを利した好位の内目でソツのないレース運びを見せた松山騎手の手綱さばきが光りました。瞬発力勝負では厳しいですが、展開次第ではまだやれそうです。
JRAウルトラプレミアムのエイシンフラッシュC、そして前日には顕彰馬選定キングカメハメハCとダービー馬の冠競走が続いたのは、ダービー馬のワンツーへのサインだったか![]()
そして、3着は私の勝負馬ホウオウビスケッツ(4牡・マインドユアビスケッツ)<奥村武>。1000m通過59.9のスローで逃げ粘り。残り100mまで夢を見ました
本馬は2000mの適距離で主導権を握ればかなりしぶといので、来春の大阪杯あたりは楽しみかも。
2、3着はいずれも2頭出しの堀、奥村武厩舎。やはり複数頭出しの厩舎は買いでした。
一方、1番人気を裏切ったリバティアイランド。調教の動きが良い頃とは程遠かった(時計的には良いものの)だけに、不安視していましたが、道中スムーズに運びながら直線で大失速するとは…。パドックではもうひとつ覇気がなく、ジョッキーが乗ったらテンションが高くなったので、結果論でなくおかしいなとは思いましたが。牝馬が1度調子を崩したらなかなか立ち直れないパターンに陥ったのかもしれません。次走、どこに向かうのか悩ましくなりましたね。
3番人気で8着のレーベンスティールは外枠が痛かったと言っていますが、前走より入れ込みがきつかったのは確か。ルメール騎手はスローを見越して好位を取りに行くかと思っていましたが、後方の位置取りは意外でした。直線でドウデュースが外から合わせてきた時に怯んだようにも見えましたが…。
あと、期待していたダノンベルーガはサッパリでした。スローペースでポジションを取りに行ったのが逆効果だったかもしれませんが、それにしてもブービーの惨敗とは。本調子でなかったというよりピークアウト感は否めませんでした。
PS)馬券はホウオウビスケッツの単複と馬連流し、ダノンベルーガからの馬連流しを買いましたが、複勝が当たっただけ
ホウオウビスケッツが2着に粘っていればなあ![]()

