キャロット1歳1次募集が終了。
これで、私の加入各クラブの
1歳募集がひと段落しました。
出資馬は以下の5頭…
フロアクラフトの23(♀・父エピファネイア)<手塚>
ラッキーダイムの23(♂・父ロードカナロア)<黒岩>
ランズエッジの23(♂・父ナダル)<手塚>
アトミカオロの23(♀・父リアルスティール)<上原佑>
グリューヴァインの23(♀・父モーリス)<大久保>
全頭無事に、長く活躍してほしいです
それでは、忘備録も兼ねて
キャロット募集の‟傾向と対策”を考察してみたいと思います。
このところ、票読みが難しくなったと感じます。
特に一般抽選で何が当たるか
まったく想像がつきません
その理由は、
ギリギリまでの票読みが増えたのはもちろんのこと
バツを持ってない会員の
手広い絨毯爆撃が増えたからと考えます。
あとは、牧場関係者のクラブ会員も増え
(自分の関わった馬に出資して結果を出すと
スタッフのモチベーションも上がるし)
あくまで個人的な想像の範疇を出ませんが
抽選は関係者にある程度回しているような
そういったことを踏まえた傾向としては
①手頃な価格帯の馬は、中間発表で人気がなくても、最後の伸びがハンパない
(牧場関係者が人気がなくても良い馬に行っているのでは)
②種牡馬人気が極端に 1,2年結果の出ていない種牡馬、頭打ちの種牡馬はかなり嫌われる
③9月募集で、ある程度成長しているため、馬体重が400キロを割る馬は遅生まれでも嫌われる
④中内田、木村など人気厩舎への集中が以前よりも増した
⑤ケイティーズハート23が一般抽選に回ったように、アワブラにも人気の盲点が必ず出る
いずれも分かり切った話ではありますが
対策は、
バツがないなら気になる馬を手広く
バツがあれば、狙いを集中
結局これしかないかあ
そして、返す返すも
最優先パッシングスルー23落選はとても残念でしたが
来年はバツ1の権利が久々に取れたので
エフフォーリア産駒か
なかなか縁のなかった血統馬に使えると。
そして、最優先が落ちると
1.5次募集に参加できるということで
ちょっと検討してみようかな