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高松宮記念はマッドクール(5牡・父Dark Angel)<池添>が初GⅠ制覇!

ナムラクレアはまたもアタマ差で2着、3着には逃げ粘った香港のビクターザウィナーでした。

 

逃げると思われていたテイエムスパーダやモズメイメイが行けず。ビクターザウィナーがハナに立って600m通過34.9のスローペースに。内ラチ沿い3番手を進んだマッドクールが直線で最内をついて先頭に。これも最内から鋭く伸びたナムラクレアが追い込みましたが、僅かな差でマッドクールが凌ぎました。ナムラクレアは直線で一瞬内にささったのが勝敗を分けましたね。

マッドクールはビクターザウィナーに内に入られないように、直後の内で牽制しながら乗ったのも巧かったです。ただ、ビクターザウィナーはリョン騎手が内が悪いと思って、内を空けてしまった感も。他のレースに乗ってないので、芝の状態を把握しきれていなかったのでしょう。

結果的には、スローで先行馬と内を突いた馬で決まった、意外とあっさりした競馬。後ろから外目を追い込んだ馬には展開が向きませんでした。そういう意味では、先行すべきテイエムスパーダの富田暁やモズメイメイの藤岡佑介は何をやっているんだと怒りさえ込み上げますがむかっ

 

馬券の方は、1-2-3の馬連・ワイドBOXで勝負したので的中しました合格

ナムラクレアが470キロで、マッドクールが540キロだったのと…

(JRA70周年、第54回 高松宮記念で)

1枠に芦毛馬2頭が同居したのに気づき、1枠は鉄板サインと思いウインク

 

ただ、3連単2-3の2頭軸マルチで流しながら、香港馬を無視していたので外れ泣くうさぎ

テイエムスパーダやモズメイメイがビクターザウィナーをつぶしてくれるはずだったのに…この2頭に怒りが収まらないパンチ!