ジョリスリール(2牝・サンデースマイルⅡの21 父ドレフォン)<尾関>に悲報
早期デビューへ向け、4月15日に美浦トレセンに入厩。4月27日にゲート試験に合格して、いったんNF天栄に放牧に出されていましたが…
5月20日
NF天栄担当者「今朝、坂路コースで強めのところを行ったのですが、その際に左トモの歩様が乱れてしまいました。状態をよく確認すると脚をつくのも難しい状況でしたので、すぐに獣医師に詳しい検査を行ってもらったところ、球節の脱臼が判明し、予後不良との診断を受け安楽死の処置をとらせていただきました。このようなことになってしまい、誠に申し訳ございません」
唖然…今頃知ったからさらに愕然…
サラブレッドにアクシデントは付き物とはいえ、とても順調に来ていただけに
1歳秋頃までは気性が幼かったり、バランスが良くなかったりと不安定でした。しかし、苦しいところを乗り越え、年末あたりから一気に良化。元来の背中の柔らかさに体力と精神力が備わり、早めに入厩。期待が高まっていただけに残念でなりません。ただ、安らかに
PS)シルクはホームページが見づらくなったうえに(どうでもいい情報が増え、馬の更新情報を何度もクリックしていかないと見られなくなり)、これまで更新内容はメールでも送られていましたが、今は更新のお知らせのみになってしまい、予後不良を知ったのが1週間後…。ホント、どうにかならないものでしょうか