サンデーTC・G1TC2歳馬の馬名が決定しましたキラキラ

 

出資馬3頭の名前は…

 

 

ティールグリーンの21(2牡・父キタサンブラック)<林>

 

右矢印ヴェルディール(Verdir)

意味:緑になる(仏)母名より連想

 

 

G1レーシングハニージェイドの21(2牝・父ダイワメジャー)<斎藤誠>

 

右矢印クォーツァイト(Quartzite)

意味:珪岩 母名より連想

 

 

G1レーシングフォーエバーモアの21(2牝・父マジェスティックウォリアー)<高野>

 

右矢印モアザンワンス(More Than Once)

意味:「一度ならず」「何度も」母名より連想

‟一度ならず 何度も”骨片摘出手術してるからって、シュール過ぎるあせる

 

 

残念ながら馬名は採用されませんでしたダウンG1の壁は厚いえーん

 

 

馬たちの近況も更新…

 

ヴェルディール(2牡・ティールグリーンの21 父キタサンブラック)<林>

【NF早来】馬体重530キロ(前月比+4)

現在は週6日坂路コースで乗られ、週3日はハロン16~17秒のキャンターを1本、週3日はハロン14~15秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。旺盛な前進気勢で調教に取り組んでいます。ハロン14秒のペースでの調教をはじめた当初は手応えに物足りなさを感じましたが、少しずつ動きが良くなってきました。ただ、ここまで一気にペースを上げてきたことで、カイバ食いは落ちていないものの、疲れが見えはじめました。様子をみて、リフレッシュ休暇を取る予定です。

 

星蹄の不安が解消されてからはトントン拍子で育成が進み、もう14秒台ビックリマーク強靭な体力が伴ってくれば。

 

 

G1レーシングクォーツァイト(2牝・ハニージェイドの21 父ダイワメジャー)<斎藤誠>

【追分Fリリーバレー】馬体重468キロ(前月比-4)

この中間はさらに調教負荷を強めて乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン15-14秒ペース、またはハロン16秒ペースで1本駆け上がる内容が中心です。現状では、体力・パワー・スピードともに申し分なく、仕上がり自体も早そうです。少しうるさい面を見せるものの、許容範囲内と言えるでしょう。今後の成長も楽しみな1頭ですから、丁寧に調整を重ね、素質に磨きをかけていきます。飼い葉食い・体調面ともに問題ありません。

 

星評価が鰻登りアップ早期デビューもできそうで、期待が高まりますウインク

 

 

G1レーシングモアザンワンス(2牝・フォーエバーモアの21 父マジェスティックウォリアー)<高野>

【追分Fリリーバレー】馬体重500キロ(前月比+6)

この中間は順調に乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-16秒またはハロン16秒ペースで1本、周回コースをキャンターペースで1500m駆け抜けるという内容です。前進気勢がうかがえるうえに、力強さがより加わったため、走りに迫力を感じます。登坂本数を重ねたことで、息遣いも向上している印象です。フォームは良化傾向にありますから、この調子でトレーニングを続けて、負荷をさらに強めるタイミングを図ります。筋肉量が見た目にも増えており、飼い食い含むコンディションも問題ありません。左腕節の状態は安定していますが、注意をしっかりと払いながら進めます。
 

星ペースはそれほど上げていませんが、内容が良くなってきました。このまま順調に!!