サンデー、G1の1歳馬の近況が更新されましたキラキラ

 

 

ティールグリーンの21(1牡・父キタサンブラック)<林>

【NF早来】馬体重508キロ(前月比+6)

現在は週5日屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。カイバをしっかりと食べながら、乗り込みを行っていることで、毛ヅヤは良くなりました。坂路調教を始めたばかりの頃は動きがもうひとつでしたが、今では前進気勢が出て、だいぶ動けるようになりました。体力が徐々についてきたので、さらに調教強度を上げていきます。

 

星体がだいぶ締まってきました。もう少し馬体に伸びが出てくると。このまま順調に行ってほしいですお願い

 

 

G1レーシングハニージェイドの21(1牝・父ダイワメジャー)<斎藤誠>

【追分Fリリーバレー】馬体重443キロ(前月比-7)

この中間も順調にピッチを上げています。現在のメニューは、周回コースをハッキングペースで2500m、または坂路コースをハロン17-16秒ペースで1本駆け上がるという内容です。依然として力任せに走ろうとする面は残るものの、徐々に改善傾向にはあります。緩さが残るなかでも、現状のペースではしっかりと動けている印象です。引き続き、気持ち任せの走りにならないように、ペース・メリハリといった点や、全体を使うことも意識した調教を行い、走りの質の向上に努めます。普段はうるさい面があり、注意していますが、跨ってしまえば許容範囲内です。

 

星早い組ですが、徐々に良くなってはいるようです。ダイワメジャー産駒だし、馬体重がもう少し増えてほしいですねアップ

 

 

G1レーシングフォーエバーモアの21(1牝・父マジェスティックウォリアー)<高野>

【追分Fリリーバレー】馬体重480キロ(前月比+9)

この中間も状態に合わせながら進めています。定期検査でも術部の着実な良化がうかがえたことから、現在は小パドックでの放牧に加えて、日によってウォーキングマシン運動30分間のメニューも取り入れています。テンションが高い時はあるものの、基本的には落ち着いており、扱いに困ることはありません。運動制限をしている中でも、コンディションを崩すことなく進められているので、この状態を維持しつつ、引き続き慎重に対応していく方針です。飼い葉食いは良好。

 

星時間はかかりますが、一歩ずつですね。焦らずじっくりと。