40分の1出資1歳馬の近況が更新されましたキラキラ

 

 

ティールグリーンの21(1牡・父キタサンブラック)<林>

【NF早来】馬体重502キロ(前月+16)

現在は週3日はウォーキングマシンでの運動、週3日はロンギ場での運動に加えて、屋内坂路コースでハロン19秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。ロンギ場では右、左回りともにスムーズに走れるになったことから、坂路調教をはじめています。気が強く、ややうるさい面をみせているものの、調教中は問題ありません。坂路ではまだ動き切れていないものの、これは体力が伴っていないことが原因なので、時間の経過とともに解消するとみています。馬体は少しだけ皮膚病が出ているものの、問題はありません。見た目は小さいものの、体重はしっかりとあるので、中身がつまっているとみています。これから少しずつペースアップを図り、年末あたりにはハロン16秒のペースまで進めたいと考えています。

 

星クセ強そう〜笑い泣き千鳥か

私も感じていましたが、コンパクトに見えるのに馬体重があり、中身が詰まったタイプなんでしょうね。良い方に捉えたいと思います。

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 (8月の牧場見学時)



G1レーシングハニージェイドの21(1牝・父ダイワメジャー)<斎藤誠>

【追分Fリリーバレー】馬体重450キロ(前月±0)

一連の初期馴致を無事に修了し、この中間より本格的な騎乗調教に移行しています。現在のメニューは、周回コースをハッキングペースで2000m、または坂路コースをハロン18-17秒ペースで1本駆け上がるという内容です。当初は力任せに動いていましたが、日に日に調教に対する理解が増してきている印象です。しかし、突発的に前へと走り出してしまうことがあるので十分注意しています。良くも悪くも力強さが目立ち、前進気勢が強く、反応がとても鋭いです。緩さも目立つため、オーバーワークには気をつけつつ、適切な負荷を掛けることで、心身の成長を促していければと考えています。

 

星こちらもクセ強そう〜笑い泣き

リリーバレーは前進気勢の乏しい仔が多いので、前向きな気性なのは良かったです。

 

 

G1レーシングフォーエバーモアの21(1牝・父マジェスティックウォリアー)<高野>

【追分Fリリーバレー】馬体重471キロ(前月+4)

この中間は術後(骨片除去)の患部の状態を確認しながら進めています。ここまでの経過は良好で、抜糸も終え、現在はパドック放牧のメニューを消化中です。運動制限中ではあるものの、カリカリした面は見せず、比較的落ち着いています。人懐っこいところがあり、気の悪さを出すことが少ない印象です。立て続けに手術を行いましたが、ボディコンディションが大きく崩れるようなことはなく、飼い葉食い・体調面ともに問題ありません。今後も様子を見ながら、放牧メニューを継続していく方針です。

 

星まずは早く完治して、無事に軌道に乗ってくれれば。これからですニコニコ

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